ウイルスと細菌の違い

多剤耐性菌なる抗生物質、(つまりお薬のことね)が効かない細菌が話題になっていますが、どうもその細菌とウイルスの違いがよく分からないので調べてみました。

で調べてよく分からないのですがとにかく覚書として今回のコラムに残しておこうと思います。

まずはっきりしているのはコンピューターに感染するのは100%がウイルスで細菌ではない事は間違いない事実なのでありましてこちらは私にも理解ができました。

他にはどうやらウイルスと細菌を比べると大きさが違うようなので有りまして、どうやら小さいのがウイルスで大きいのが細胞って事になるのでしょうか?

とまぁ何だかよく分からないのでこの話はエライ学者さんか何かにお任せすると致しまして、最初に書きました何でも抗生物質とかとにかく無敵モードに進化した細菌が広がり始めていて、ヨーロッパあたりで死者まで出ているようですので尚書その事について触れてみようと思います。

まぁあちこちに書かれている意見として、人類がどんどん新薬を開発していくから、イタチごっこみたいに耐性菌が出現するって声が有りますよね?

ただこれも難しいところでじゃ病原菌に合わせて新薬を開発しなかったら、やっぱり甚大な被害を人類が被っていたと思いますし、細菌だってウイルスだってやっぱり他の生物と同じでほっておいても進化は続けるのでは無いでしょうかね?

もちろん日本みたいに何でも抗菌だの子供がどろんこ遊びをする機会がないだの極端に雑菌から隔絶されて抵抗力がどんどんゼロに近づいて居るのは大きな問題ですけど、それでもやっぱり人類とウイルスとか細菌とのタタカイには終わりがないと思いますし、新薬を開発しないとこちらが負けて終わってしまいますからね。

追伸
コンピューターウイルスは自然発生するものじゃなくて明らかに人が目的を持って作成してばら撒く代物ですけど、果たして病原菌ですとかウイルスのたぐいはそーゆー事が無いのでしょうか?

人口が爆発的に増加していてエネルギーや食糧問題が人口を減らさない限り解決できないとしたら、その時に取るべき方法を推測致しますと、何だか人為的に細菌やウイルスを培養してばら撒く勢力が出てきてもおかしくないような気がいたします。

まぁ細菌とウイルスの違いの話を書こうと思って書き始めましたけどいつものとおり取止めのない話に進んでいってしまったので有りますが、いつものことですから別に普通ですよね。