歯医者通院と肩こり
まあ書くネタがなくて時間もあまりない時は自分の日常でもチョコっと書いて終わりにしようと思いますが、最近になってアンメルツヨコヨコって液体の湿布薬のお世話になるようになってしまいまして、朝夕このアンメルツのお世話にならないとキツイ肩こり状態なので有りまして、その発端は10年ぶりの歯科医での虫歯治療なのであります。
私自身が痛みに対する耐性がたぶん強くないからだとも思いますが、歯を削る時にくる痛みってのは専門家でないのでよく分かりませんが、神経にドリルの刃先が触れた時にもの凄い痛みが来るじゃないですか?
でまあ治療の前に痛かったら左手を挙げて合図しろって事なのですが、まあズキンと強烈なやつが来た時はもう手遅れですし、手を挙げてしまって治療を中断させてしまいますと余計に治療時間が長引くだけになると思うので、最初から全身に力を入れて硬直させた状態で痛みに対する準備をしていますと、もう何時の間にか肩こり状態になっていたのでありますね。
そんな訳で暫くの間は、アンメルツヨコヨコのお世話になりながらの仕事になるのであります。
しっかし高が肩こり、日本中には肩凝りと長年付き合っている人も沢山居るのだと想像致しますが、これが酷くなってきますと結構仕事の能率に影響してくるのでありまして、花粉症でクシャミをしつつ肩凝りで時々肩に手をやったり、孫の手についたゴム製のボールで肩を叩いていると、それなりに仕事の効率が落ちてしまうのでありまして、肩凝りがこれ以上進行したら針治療にでも行ってこようと思うのです。
追伸
私は医療関係者ではないので詳しい事は分かりませんが、確か肩こりの原因ってのは血行不良か何かで筋肉が固くなって起きるって聞いた事が有るような気が致しますが、一日の大半をパソコンに向かって、プログラムをいじくっているか、原稿を書いているか、ホームページを作っているかのどれかですから、殆ど肩の筋肉を使わないで同じ姿勢で仕事していますし、趣味の自転車も足腰は結構鍛える事が出来ますが、肩から腕にかけてはどうも力は入れているけど余り動かさないって感じで、自転車は肩こりには有効では無いようですね。
追伸2
その昔、かーさんお肩を叩きましょう、タントンタントンなんて歌が世間に浸透していてみんな知っている歌だと思いますが、その昔のお母さんはもしかしたら大多数が肩凝り状態ではなかったのかと推測できるので有りますが、あの歌が聴かれなくなったってことは肩凝りが減少したのでしょうかね?