セミナー依存症

先ず最初にお断りしておきますがセミナーや勉強会に出席して新しい知識を吸収したり商売のヒントを発見したり、自分の欠点を見つめなおしてみたりす る事で自分が成長するって事は大変良いことだと思いますし、何もしないで怠惰に毎日を過ごすよりも数倍良い行為だと思いますが、中にはセミナー依存症じゃ ないかなってところまで行ってしまう人も少なくないようですので、今回のコラムではそんな事について書いてみようと思います。

さて私の独断と偏見によりまして毎回コラムを書いているのですが私が思うに色々なセミナーに足しげく通う人ってのはいくつかに分類され るのではないかと思います。

先ず最初は自分に自信がない人でセミナーや講習を受けて数日間は分かった気になったり力が溢れでている状態なのですが元々が自分に自信 がないので、すぐに熱が冷めてしまってまた他のセミナーや講習に参加しないと気が済まないタイプ。

次に経営者や管理職などで仕事は全て部下に任せきり状態で暇を持て余していまして、何もしないで社内にいるよりはセミナーや講習会にで も出席した方が暇つぶしになるし、一応は仕事しているように思うし朝礼の時に話をするネタが出来そうなので参加している場合。

それからセミナーや講習会にいくら参加しても知識を吸収して実践する能力がないのかもしくは参加することに意義があって、実際の仕事に 役立てることは一切頭の中にないのか、参加することだけに喜びを感じている場合。

まぁろくでもないことばかり思いついて書いてしまいましたが最初に書きましたとおり真面目に自己研鑽の為にセミナー参加するのはとても 喜ばしいことでそーゆー人を避難するつもりは一切ございませんが、そんな風に感じてしまう人も10人くらいはいるのでしょうね。

他に個人的な意見ですが、私はセミナーや講習で他人の話を聞くのも有益な場合が多いと思いますが、結構書籍にも有益な情報が掲載されて いることが多いのでありまして、セミナーや講習のように会場に半日とか一日拘束されることも有りませんし、移動時間に時間をとられることも有りませんし、 繰り返し読むことが出来ますし、何より良いのがセミナー会場の雰囲気や熱気で何となく自分も分かったような気になるって事がないですからね。

そんな訳で毎月のように何らかのセミナーに参加しているような依存症かもしれない方は、少し冷静になって考えてみた方が良いのかもしれ ないなって思いますね。

朗読版