信用できない社員

今回のコラムでは信用できる社員と出来ない社員って事について書こうと思いますが、一つ感じるのは経営者の意見や考えに対して例えそれが間違っていても同意しかしない俗に言うイエスマンってのが信用できる社員で、何かというと反対意見を言ったり逆らったり文句を言ってくるのが信用できない社員って感じになってしまっている場合が少なく無いのではと思いますが、実際は違うと思いませんか?

私が思うには信用できる社員の定義は裏表が無くて嘘をつかない社員ですし、逆に信用できない人間ってのは裏表があって平気で嘘をつくような人間なのでありまして、そーゆー定義で考えますと経営者のタイコモチのように完全イエスマンのような社員こそ、心の中では何を考えて居るのか分かったものでは有りませんし、自分の為なら平気で人を裏切ったり致しますので、信用してはいけないと思いますね。

でね、会社が発展する要件ってのは言うまでもなく人の問題が一番大きいわけですけど、能力が高くて信用できる社員を沢山部下に持つことが出来た経営者が率いる会社ってのは、そりゃもうよほどの事が無い限り発展して大きくなって行くと思いますし、逆に能力を持っていても信用出来ない社員が数多く在籍しているような企業の場合ですと、会社の規模が小さくて社長の目が社内に行き届いているうちは良いのですが、少し会社の規模が大きくなって社員数が増えた途端にコントロールが効かなくなりまして、自滅していくって感じでは無いでしょうかね?

別に会社を大きくして行くだけが目的ではありませんが、社員を信用できるかどうかってのはとっても大きいですよね。

ついでに最近よく名前が出てくるブラック企業って奴ですけど、そーゆー企業の場合ですと社員の事は最初から一切信用していないのでありまして、もともと信用していませんからやたらと報告を求めてきたり、いつもサボるのではないか不正を働くのではないかって考えで経営者が動きますので、従業員のモチベーションが上がるわけはないのですよね。

私自身がブラック企業で働いた経験は無いですけど、そーゆー企業で働いている従業員は会社の外に出ると平気で自分の会社や上司や経営者の悪口を言い出しますし、逆にホワイト企業?の従業員は決して自分の所属する会社の悪いことは言わないのですよね。

まぁこーゆー所だけを見ましても、信用できる社員がいるのと信用できない社員がいるのでは業績に違いが出てしまうなって感じますね。