ライブドアの事件

今の日本はライブドアの事件について大騒ぎなのでありまして、どうせ数ヶ月でマスコミにも忘れられて、私自身も忘れてしまうと思いますので、折角なのでライブドア事件について今、私が思っている事を書き留めておこうと思う。

まあ終始一貫して思っていたことは”羨ましいな~”とか”すげ~な~”なのでありまして、けしからんとか、許せないって気持ちは非常に希薄なのであります。

希薄にさせる原因の一つに、マスコミが法律に触れる部分も、触れない部分も、グレーゾーンもひとくくりにして、あたかも全てが同じであるかのような、報道姿勢と言うよりも、法律知識の無い連中が連日ライブドア事件を取り扱っているからですね?

先ず、株式の分割ですが100分割にしようと1000分割にしようと、何も規制していない状態で、株式の分割をして結果、株化が上昇したとしても、何も問題は無いのですね?

ですから、先ず株式の分割に関してあたかも法律に触れなくても、問題を指摘する報道は頂けませんね。

あと任意組合に関しても然りでして、開示義務が無い任意組合の内容に関しての報道も間違っていると思います。

確かにホリエモンが行った、利益操作による粉飾決算や風雪の流布に関しては、責任を取る必要が有るのですが、せめて良識有るマスコミの方には、法律に触れる部分と合法な部分はしっかりと線引きをして報道して欲しいと思うんですよ。

本来、もっと憤りを感じなくてはいけない事が発覚した訳ですが、勉強不足のマスコミのおかげで、逆に争点がおかしな方向まで含まれてしまっていると思いますね?

問題は開示義務の有る情報公開に際し、虚偽の内容が含まれていた事に尽きるのして、法律に触れていない部分とか、ホリエモンの拘置所内の部屋の再現とか、余計な事はやらないで欲しいものですね?

いいですか、今後の日本経済を発展させるためには、果敢にチャレンジする新しい力が必要なのは当たり前の話しだと思いますが、法律や、規制の状況をよくよく勉強して、お金を稼ぐ事は決して非難されるべきではないし、今や経済競争は日本国内だけの話ではなく、外資との戦いの時代になっているわけです。

その為に、(規制をしっかりする事は勿論ですが)、外資系の投資ファンドと同等に渡り合える位の日本の経営者も絶対に必要なわけです。

どうも日本の場合は、先生の言う事をちゃんと聞く生徒ばかりが理想のようで、教えられたとおりに行動しない生徒は、マイナス評価のきらいが多く、自分の考えで行動する事を良しとしない傾向が有りますよね?

ほ~ら みんなと一緒のことしないとホリエモンみたいに堀の内側にはいっちゃ他でしょってね。

そうじゃないと思うんですよ。

ホリエモンがやった事は良い事例として出す事が出来る事もあったわけでして、それが100%クロになってしまいまして非常に残念なきもしてしまいます。

さてと、現在の思いを書いたところで終了に致しましょう。