倒産後の社長の生活

必死の努力にも関わらず残念ながら会社を倒産させてしまった元経営者の方を3人存じ上げていて忘れた頃に電話がかかってきて、思わず昔話に花が咲いてしまったりするのですが、人生から逃げないで一生懸命頑張っているのは素敵だなと、いつも私が励まされたりするのでありまして今回のコラムはそんな事について書いてみようと思います。

さて私も余り立ち入った話を聞くことは出きませんが、共通して言えるのはどの元社長さんも一時期は本当に大変だったようですけど、みんさん何とかあたらな職を見つけて平穏無事な生活を取り戻しているのでありまして、資金繰りの悩みですとか倒産後の自分を悪い方に想像して多大なるプレッシャーが大きなオモリのように自分の心を圧迫している状態から、とにかく今は獲得した仕事を一生懸命こなして、休みの日にはゆっくり休んで子供と過ごしてりしているような感じでした。

まぁ多額の負債を抱えて倒産しても別に命まで取られるわけはないですし、無いところからは何も取れないと相場が決まっていますし過去にも倒産して自己破産してから、再起に成功した元経営者の方も沢山いらっしゃいますから、私の知り合いの元経営者の方もいつに日にかもう一度、会社経営者として立ち直る人も出てくるのではないかと思っています。

ただ日本の場合は一度経営に失敗した人には相当厳しい目で審査されるようで、まず銀行は相手をしてくれないそうでして気持ちとしては分かりますがね。

しかし同じ失敗を繰り返す人は中にはいますが、一応人間には学習能力が有りますからい一度失敗した経営者ってのは結構手堅く今度は失敗しないように経営するような気もするのですけど、私が銀行の立場だったらやっぱり中には放漫経営とかむちゃくちゃな経営だったり、根本的にビジネスセンスが無くて早々に会社を倒産させてしまった経営者も中には混ざっていたり致しますからネ。

まぁ私も超零細企業の社長で過去を振り返ると売上の低下とか人も問題とか資金繰りとか、なんども経営危機に陥りまして良く今でも会社が営業しているなと思うのですけど、そんな元社長のお話を聞きますと私も頑張らなくてはと勇気が出ますし、もし不運にも自分がそんな会社を倒産させるような場面になっても、逃げないで立ち向かっていこうと思うのであります。

追伸
社長の自殺ってのは日本ではものすごく多いと聞きますが、慌てなくてもあの世には漏れなく必ず行けるのですから、もうひと踏ん張りしても良いのではないかなと思うのであります。