タイムマシン経営はおしまい?

タイムマシン経営とは密かにタイムマシンを製造して未来に出かけて未来の技術を現代に持ち帰ってきて大儲けする、なんてことが出来るわけもなくてアメリカを中心とした先進国に出かけていって、かの地で流行っている商品や経営手法やサービスをいちはやく日本に持ち帰ってきて日本で成功を収める経営手法なので有りまして、まぁタイムマシン経営と言うよりも時間差経営って感じなのでしょうかね?

インターネットが普及した現代ではあちこちでタイムマシン経営が出来なくなってきたって話が出ていますが、一部では日本で流行ったものをアジアの国々に持ち出して商売で成功している事例は随分と有りますよね。

確かにいまの日本ではそう簡単に成功出来る商材やサービスをアメリカから持ち帰って成功するのは難しい状況になっていると思いますし、それだけ日本が最先端に近くなったって事で喜んでも良いのかもしれませんね。

さてタイムマシン経営の地域的な規模を小さくして例えば東京で流行ったものを全国の地方に持ち帰って、そちらで成功を収めるなんて事も同じく昔には多かったと思いますが、どうも最近の流行を見ていますと、名古屋発とか大阪発とか宮崎発などタイムマシンの未来の場所が分散しているのでありまして、情報伝達のスピードが一気に早くなったことも考えますと、本当にタイムマシンでも発明しないとタイムマシン経営は難しいかもしれませんね。

ただですねタイムマシンってのは未来に行くだけじゃなくて過去にも行ける代物だったと思います。

ファッションの世界では概ね20年から30年のサイクルで流行が繰り返すと聞きますし、20年前は時代を先取りしすぎて事業化したけど失敗してしまったビジネスモデルですとか商材なんかは探せば有るような気がしますね。

実はさきほど買物に行ったときに昔流行ったサントリーの鉄骨飲料を見かけて思ったのですが、もしかしたら過去を丹念に見直しますともしかしたら現代に通用する商材やサービスが見つかるかもしれないですよね。(鉄骨飲料の場合はリバイバルって事になると思いますが)

そんなわけでいまはまだ本当にタイムマシンは発明されていませんし、アメリカにいって商売のネタを探してきて日本で成功することは難しくなっていると思いますが、タイムマシンの進行方向を逆に致しまして過去に出かけて物色してくれば何か良い商売のネタが出てくるかもしれないですよね。

ただ失敗した事例は探すのが大変なんですよね。