ネット弁慶と弱虫たちと誹謗中傷対策

日常生活では普通の一般市民や善良な労働者としての社会生活を送っている人の中には、匿名でのインターネットの世界では他人を口汚く罵ったり誹謗中傷を平気で行う人の事をネット弁慶と読んでいますが、この手の人は結構増えている気がしますね。

過去にネットでのトラブルが発展して発信者情報開示から内容証明の送付、訴訟の一歩手前まで発展いたしまして最終的には先方が謝罪したことによって終結したのですけど、匿名を隠れ蓑にして好き勝手やっている人で弱虫な人はかえって対応が面倒ですね。

基本的にネット弁慶な弱虫なんてのは相手にするだけ時間の無駄だってのが過去の経験で分かりますけど、私の事例において言えるのは、その手の人ってのは自分の正体が明らかにされてしまうと急に手のひらを返したように弱気になって卑屈になりますね。

で今回のコラムではネット弁慶な人が行う誹謗中傷に対する対策なんですけど、企業のホームページ作成ですとかWeb関連の仕事をやっている関係上、その手の被害に合ってしまった企業からの相談を受けることが有ります。

具体的にはとある動物病院の先生から自分のサイトに設置した掲示板のあらしこういですとか、製造業を営んでいる企業で昔退職した元社員による誹謗中傷でリクルート活動に支障をきたしているので対応を相談されたりといった類のものです。

その手の相談を受けた時に決まって同じ回答をするのですけど、中途半端なたいおうでしたらやらないほうが良いです、徹底的に無視して下手に対応しないことです、対応するんでしたらプロバイダに発信者情報開示を行なって発信者を特定して訴訟するくらいの覚悟ですとか、法律に抵触するような行為であればためらわずに被害届なり告訴状をだすなり徹底した対応をして下さいってね。

相談してきた人は推測するにネットに精通した人に頼めば何らかの対応が可能なんじゃないかと思っているんだと思いますが、ハッキリ言ってしまえば本人が対応する以外に第三者が何とかして終息を図る事は基本的に無理なんですね。

そんな回答をいつもするのですけど、大概の場合は諦めてしまって徹底的に無視する方向で進んでいくのですけど、この辺りはネット弁慶が図に乗らないように徹底した対応をとる企業が増えればいいなと思っているのですけど、中々腰が重いというか発信者情報開示みたいな行動ってのはやりなれないとか方法がわからないとか二の足を踏んでしまうんですね。

ただね、どっかでキッカリケリをつける気持ちがあるんでしたら行動に移さないと駄目じゃないかと思うのですよ。