自分流ガソリンスタンドの選び方
だいたいほぼ毎日、ガソリンスタンドにガソリンを給油に寄っている、通勤距離が自宅から事務所まで丁度80Kmあって、それを往復するのと、外を回ってク ライアント先に訪問するのも、バイク(愛車スズキジェベル200)で移動しているのと、忙しい時に移動途中で燃料が無くなって給油するのは面倒なので、極 力こまめにガソリンスタンドに寄って給油しているのだあります。
そこで、ガソリンスタンドの好き嫌いが出て来るのであります、基本的に私はセルフの ガソリンスタンドしか行かないのですが、セルフのガソリンスタンドでも好き嫌いが出てきてしまうのです。
バイクですので、拭いてもらう窓も無いですし、灰皿もついていなければ、洗車機も使えないし、バイクで一回10リットルも入らないお客の為 にわざわざ、従業員の方に給油してもらうのも気が引けますのでもっぱらセルフのガソリンスタンドになりますね。
さて、セルフのスタンドですから従業員のどうのこうのの話は全く無くて、料金や油種を選択する機械によって好き嫌いが出てきているのです。
エッ?機械から出ている”油種を選択して下さい”ってあの声で決めるんだろって?
違います、声フェチじゃないですから。
私の場合、給油はクレジットカードで支払うのですが、財布からクレジットカードを取り出して、機械に差し込むわけですね、機械によってはク レジットカードをスッと通すだけの機械も有りますが、クレジットカードを注しこむ。
ここから、直ぐにカードを読みとってクレジットカードを戻すタイプと給油が終わるまでカードが出てこないタイプがあります、この給油が終わ るまでカードが出てこないタイプの機械を使っているセルフのガソリンスタンドが出来るだけ避けているガソリンスタンドです。
雨の日なんかですね、バイクですから当然合羽を着ているわけですが、合羽の中の背広から財布を出して中のクレジットカードを機械に差し込ん で、その場でカードを読みとって吐き出してくれれば、直ぐに財布を、合羽の中に着ている背広に仕舞い込めるんですが、給油が終わるまでカードを戻してくれ ないと、一旦財布をしまって又取り出すか、給油の間財布を手に持ってなきゃいけませんからね?
今後益々セルフスタンドは全国で増えると思いますが、機械を作っているメーカーさんは、カードを給油終了まで戻さないタイプは、製造を止め ていただきたいと思うのであります。
追伸
最近分かってきたのですがセルフのガソリンスタンドのシステムでShap(シャープ)の製品は先にカードを読ませて戻って来るので 財布にしまえる使いやすいタイプで、逆にNEC製のセルフガソリンスタンド用のシステムは最後までカードが戻ってこないし、場所によってはスロットが回っ て中々作業が完了しない使い勝手が悪いタイプだって事がわかってきました。