老化防止とバイク

報道によりますと、バイクを運転すると脳が活性化される事が研究によって明らかになったのだそうで、研究成果を(誇らしげに?)発表したのは楽器及びバイクメーカーとして有名なYAMAHA発動機と脳トレの提唱者で有名な東北大学の川島隆太教授なのだそうで、私自身もバイクに乗るのが大好きですから、まあ嬉しいニュースって感じですね。

まあバイクに乗って公道を走るって事は自動車と比べてかなりの運動神経とか周りを注意深く観察するとか諸々の意味で頭を使っていませんと、あっという間に道路に転がって運が悪いとあの世行きになってしまう乗り物ですから、脳が活性化するのも分かるような気がしますね。

今回のバイクに乗ると脳が活性化されるって研究成果をYAMAHA発動機ではバイクの拡販に繋げたいらしいのですが、個人的な意見と致しまして脳を活性化させたりアンチエイジング(老化防止)の為にバイクに乗る人が果たしているのかなって思いますし、安全性とか健康とか経済的な部分を考えますと自転車に乗ったほうがメリットが大きいような気がするのですが、まあ自転車と脳の活性化の関係は調査されておりませんので、果たしてバイクのように自転車に乗っても脳が活性化されるのかどうかは不明ですけどね。

それとね、夏になりますと私の住む千葉県では未だに暴走族(最近は珍走団とか旧車倶楽部とか別の呼び名もあるようですが)がゴキブリのように出没するのでありますが、改造したバイクで大音量の排気音をまき散らしながら、迷惑をまき散らす連中は、バイクに乗る事によって脳が活性化されてお花畑になってしまったのか、もしくは脳が若返りのアンチエイジング効果を発揮して中学生か高校生並みの頭の中身になってしまって、暴走行為をしているのでしょうかね?

追伸
バイクは車に比べて地球環境に優しい乗り物ですし、もっと普及しても良いとは思いますが、脳の活性化云々を持ち出すよりも原付の制限速度を30キロから40キロに上げてしまうとか、原付の二人乗りを解禁するとかバイク専用レーンの充実だとか、そーゆーちゃんとした移動用の乗り物として使いやすいように社会を整備する事のほうが大切なので有りまして、趣味だとか脳の活性化などを持ち出してバイクの普及に努めるのは、どうも方向性が違うのでは無いかって思いますね。

ついでに書いておきますと、原付及び原付二種のカテゴリーにスクーターばかりじゃなくてギヤ付の本格的なバイクをもっと投入すべきだと思いますね。