自己防衛と護身術について考える

最近のニュースで元傭兵と護身術のプロを自称する芸能人が、歩道を自転車で走行した上にぶつかって文句を言った一般人を近くの駐車場に誘導したら口論になって、一般人に殴り倒されて大怪我をしたってのが流れていましたが、ネット上の反応の多くは自称傭兵に対して批判的で、これでは元傭兵の肩書きも護身術関係のコンサルタントの仕事も今後は厳しくなるのでは無いでしょうかね?

まぁそれはさておきまして自己防衛と護身術について私なりに考えて見ようと思いますが、やっぱり基本は逃げるって事と自分に非が有る場合は潔く謝って事を収めるってのが最良の方法ではないでしょうかね?

でね私自身の事を少々書きますと、昔むかしの小学生の時に1年ほど柔道の道場に通ったことはありますけど、これといった格闘技経験もなく実戦経験がありませんし、トラブルに巻き込まれることはとても嫌っていますので、危険な場所や人に近寄らないことをモットーにしていまして、それでもバイクで走行中に質の悪いドライバーが煽ったり絡んできた事は一度ではないのですが、はっきり言って怪我をしても痛いだけですし相手にケガを負わせては犯罪者になってしまいますし、関わっても損することしかありませんので、素早くその場を立ち去るなり振りきってしまってかかわらないのが一番なんですよね。

でなまじっか喧嘩が強いとか格闘技の経験が有るとか頭に血が登りやすい単細胞な人ほど、挑発に乗ってしまうとか手を出してしまうとか危機管理と正反対の方向の行動に出てしまうのでありまして、生兵法は怪我のもとって言葉もありますからね。

それとね、たしか日本には金持ちけんかせずって諺があったと思いますが、これって視点を変えて考えてみますと簡単に喧嘩してしまうような単細胞ですと金持ちになれないって事ではないでしょうかね?

ですから護身術を習うために空手道場に通うとかボクシングを習うなんてことを考えているのでしたら、通っても構わないのですがそれよりも足腰を鍛えてダッシュでその場から逃げ出す事ができるようになっていた方が、よほど実践的な護身術で自己防衛の方法なのですよね。

別に人を殴り倒す技術を会得しても、現代は法治国家でありますから路上で格闘することは一切認められてはいないのでありまして、君子じゃなくても危うきに近づいてはいけないのでありまして、偶然にも遭遇してしまいましたら三十六計逃げるに如かずなのでありますね。