勝負とビジネスと借金

経営者の方の中には借金も資産の内だと豪語する方ですとか、多額の融資を銀行がしているって事はそれだけ企業に信用があるって事だと胸を張る方も多分大勢いらっしゃると思いますが、意外でも全然無くて借入金の返済が重荷になって身動きが取れない企業ですとか、超過債務状態で倒産してしまった企業なんてのは枚挙にいとまがないのでありまして、今回のコラムではそんな借金とビジネスの勝負について書いてみようと思います。

さてあなたが鳩山由紀夫さんでしたら新たに事業を立ち上げる場合でも、業務を拡張するときでもお母さんからのお小遣いで充分まかなえるのでしょうけど、そんな恵まれた鳩山さんは日本に数人しかおりませんので、自己資金の都合の付く範囲で行動するか銀行などの金融機関で借り入れを起こすか、もしくは諦めるしかないですよね。

ただサラリーマンで独立したり新たに事業を興すのに必要な資金を元気な四十代のうちに用意出来る人は少ないと思いますし、資産家の出の人は無理して事業を新たに興さない場合が多いと思いますし、自分の貯金の範囲で興せる事業ってのはかなり限定されてしまいますし、ちょっとした飲食店を開業するにも厨房機器など店舗費用で数百万円かかりますし、事務所を構えて事務員を雇うにしてもあっという間に数百万円が消えて行くことになってしまいますよね。

でね私だけでは無いと思いますが、時にどうしてもビジネスで勝負したくなったり独立開業したくなったりまとまった資金が無いと無理だけど勝負したいなって思うときが急にやって来る時期が有ることが多くの人に訪れるのではないかって思うのですよ。

ある人は事業計画を作って銀行から融資を引き出したり、時には出資者を集めることに成功する事もありますし、逆に融資が受けられなくて涙を呑む人もいますし、首尾よく勝負出来るだけの資金が確保出きて勝負して成功を収める少数の人もいますし、失敗して借金だけが残る不幸な結果に終わる場合もありますし、中途半端な資金で見切り発車してしまったおかげでビジネスが軌道に乗る前に力尽きてしまうなんて事も良く有る話で、いくつもの回答が用意されている世界なのですよね。

私の場合はいまままだ勝負の真っ最中で苦戦はしていますがまだギブアップには早いので、ひたすら勝負に没頭しているのでありますがプレイヤーが増えると競争相手が増える反面、経済が活性化してみんなが潤うのではないかなとも思っているのです。