退職強要と不良社員

表向きは自己都合による退職になっていても実際は幹部社員や上司が小部屋に該当者と長時間の面談を行いまして、成績が悪いとか勤務態度が良くないとか給料ドロボーだとか理由を並べ立てて自己都合による退職を迫るなんてことは結構全国的に発生しているところなのではないでしょうか?

会社側の気持ちとしてはボランティアでやっているわけではないので、会社に貢献しない不良社員がいたらお荷物だし他の社員にも悪影響を与えるのでいて欲しくないのだけど、どうも自分から会社を辞める雰囲気はないので強制排除と言いますか退職強要に至りましたてなところが本音ではないでしょうかね?

特に営業社員の場合は売り上げが作れない場合は完全に赤字になってしまいますしね。

さてこの退職強要ですが2つの面から原因が考えられると思います。

会社側の問題としては当然ですが社員をしっかり教育して会社に貢献出来る戦力に仕立て上げる能力が無かった点と、試用期間中に見極めることが出来なかった点でしょうね、当然入社試験での選定に問題が有った点もありますが、これは短い時間の面接と筆記試験だけでは完全に把握することは難しいでしょう。

まぁ思うに新入社員ってのは半人前状態で入ってくるのが当たり前ですから、それをいかに短い期間で教育して使えるようにするかはある意味会社の力量のようなところが有りまして、この能力が不足している会社に就職した人は不運だったって事に現実なってしまいます。

ですから尚更ですが会社も試用期間中に適正とか戦力になるかとか早い段階で見極めまして、どうも不良社員に成長しそうだと感じましたら速やかに本採用を見送りまして、本人に解雇を告げる必要が有ると思っています。

そこでちゃんとケリを付けておきませんと、本採用になってからですと簡単には解雇出来ませんし、退職強要など致しますと後になって騒ぎ立てる人が出てきてしまいますからね?

この辺りはちゃんと就業規定で明文化致しまして、ちゃんと不良社員を排除する仕組みを作っておきませんと大変な事になってしまうと思います。

次に本人側の問題について考えてみますが、やっぱり会社に貢献している社員を簡単には退職強要することはないですよって事だと思います。

もちろん自分の生活も有りますし家族がいたら尚更仕事が無くなってしまって収入が途絶えてしまうのは厳しい話になると思いますが、会社なんてものは集団で利益を作っていく集団なんですから、どうも戦力にならないと判断されないような普段の仕事ぶりが肝心だと思いますね。

現実は会社も存続をかけて日々戦っていますからね。