プロボノ

私も最近までプロボノって言葉すら知らなかったのですが、最近広がりを見せつつ有るそうなので今回のコラムで取り上げてみたいと思います。

さてプロボノとはボランティアによる社会貢献活動の一種ですが職業上などで持っている自分の専門知識や技能を活かして活動することで、弁護士は法律の知識を生かすとか、電気屋さんは電気に関する技能を活かせる分野でボランテイア活動を行うって事です。

ただコレってプロボノって言葉が使われるかな何だか高尚なイメージが有りますが、近所のボランティア活動や町内会の仕事なんてものは、いろんな職業の方の集まりですから何となくその分野に携わっている人が得意分野で力を発揮したりすることは昔から多かったですから、取り立てて目新しいことでは無いような気がします。

まぁプロボノを入り口に致しまして様々なボランテイア活動に興味を持って広がりを見せて行くのでしたら良い傾向ですし、逆にね例えばゴミ拾いだとか防犯パトロールだとか別に専門知識が無くても誰でも出来るボランティア活動は、自分の専門分野だからやらないって考える人が多いのは考えものですけどね。

さてここからは批判を承知で書きますが、プロボノ活動を行う人の中にはね一人くらいは単にボランティア精神だけじゃなくて、何と言いますか自分の専門知識を駆使して尊敬を浴びたいとか、良い恰好をしたいなんて人がいらっしゃると思うのですよ。

会社では一番下っ端で雑用ばかりやらされている一社員であっても、プロボノで職業上の専門分野で一般人に混じってボランティア活動の現場にいきますと今度は専門家のエキスパート扱いしてくれますからね?

でね、これは私自身がそーゆー心を持っている人間だからこんな事を想像してしまったわけですけど、ボランティア活動の拡大にはこーゆー気持ちを上手に利用しまして参加者を増やすって手法も有ると思うのですよね。

たぶんね専門家を必要としているボランティア団体が積極的にこの辺りの気持ちを考えて、プロボノ希望者を募ったら結構な専門家が集まると思うんですよね。

なにせ週休二日の人でしたら結構休みの時間を持て余している人も多いでしょうからね。

私も一応は地域のボランティアには参加していますけど、なにかのキッカケで入ってしまいますとだんだんと視野が広くなりまして徐々に活動範囲も広くなってくるので有りますから、プロボノを上手に利用すればボランティアに参加する人は相当増えるのでは無いでしょうかね?