自民党TPP反対派(参議院選挙立候補者)

気がつけば既成事実化されつつある日本のTPPへの参加ですが、こんなものは百害あって全部毒なんですから何とかして阻止すべくTPPに反対する人を国会に送り込む必要があると思うのです。

本当は自民党のTPP推進派に対して落選運動を展開したいところですが、具体的に落選運動を展開する方法も時間も無いですし、下手に落選運動なんてした結果で公職選挙法違反なんてものになっては困りますので、ここは自民党内のTPP推進派じゃなかった反対派一覧をつくって応援する事に致しましょう。

で丁度かのアサヒ新聞で各候補者の政策についてのアンケート結果を出していましたので、そこでTPP反対・賛成について集計を見てみました。(http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/kouho/)

ここで私はアンケート集計をみてびっくり仰天したわけですがTPPに明確に反対している議員が実に少ないのですよ。

はい、たったの7人じゃないですか!<以下TPP反対の候補者>尾辻 秀久(鹿児島)・島田 三郎(島根)・長峯 誠(宮崎)・西田 昌司(京都)・牧野 京夫(静岡)・山下 雄平(佐賀)・山田 俊男(比例区)

おいおい他の”どちらかといえば反対が10名で明確なTPP反対派と合わせて17人でしょ、逆にTPP賛成9人とどちらかと言えば賛成13人でもうTPP推進派が多数ですし、たぶんTPPに賛成しちゃうだろうと考えられる”どちらとも言えない”と候補者が30人ですから、もう候補者の段階でTPP推進派は多数を占めているじゃないですか?

でねすっごく嫌だなって思うのが安倍首相をはじめとして自民党の候補者の大部分がTPPの是非について触れないと言うか逃げている感じがしちゃうんですよね。

TPPに限らず主義主張ってのは個人の自由なんですけど、TPPなんてのは日本の将来のあり方を大きく左右する重大事項なんですから賛成派は誤魔化したり隠したりしちゃダメですよね。

つまりそのTPP参加したいのならメリットを具体的に明確に説明すべきなのでありまして、工業製品の輸出が増えてGDPをこれだけ押しあげるとか、日本の農業は絶対に守って食料自給率を100%に引き上げるとかちゃんと主張してほしいものですが、よほどメリットを何も提示できないんだかその話題には触れない候補者ばかりなのは情けないものです。

まぁ候補者としては曖昧にして誤魔化すのが選挙戦術なんでしょうけど、そんなTPP推進派に投票しちゃう有権者がいまだに多数を占めているってのが一番の大きな問題なんですよね。

追伸

TPPの話題が出た当初は推進したい大手新聞からテレビまで一斉にこの話題を取り上げましたけど、内容を知れば知るほど日本の主権を奪う危ない条約だと知られてしまうのが困るのか一切この事を取り上げなくなってしまいましたよね。