経営が行き詰まった時の対応

SOHOに限らずどんな規模の企業でも業績が不調の時もあれば、事業の継続が不可能になってしまって、行き詰まった状態になってしまう事も可能性として有る訳で、経営者として独立開業した時点で、こんな時が来る可能性も考えておいたほうが良いのかもしれないですね?

でね、大企業の場合は有限責任と言いますか個人の資産は守られて、企業の破綻後の生活が維持できる場合も少なくないのですが、SOHOや零細企業など企業規模が小さいほど、経営が行き詰まった時に、経営者に負債や責任がのしかかってきてしまうので有りまして、正確な統計は有りませんが零細企業経営者が、事業の行き詰まりによって自殺まで追い込まれてしまう事も相当数有るのでは無いでしょうか?

まあ放漫経営とか公私混同とか経営者に問題があって業績が悪化してしまった場合を除きまして、真面目に事業に取り組んでそれでも失敗する人は必ず出てくるので有りまして、経営者の能力が足りなかったと言えばそれまでなのですが、どうも経営に失敗=罪人又は負け犬のように捉える風潮が日本には根強いので有りますが、チャレンジする事の勇気は中々評価されないのですよね?

さて本題の経営が行き詰まった時の経営者の対応ですが、次の事を守って行動すればそれ以上に卑屈になる事は無いと思います。
・嘘をつかない
子供の時に言われたと思いますが、嘘ってのは必ず発覚するのでありまして、折れたタバコの吸い殻から発覚する場合も有りますね?それに嘘を隠すために別の嘘を重ねるなんてのは最悪の結果を呼び寄せてしまうので有りまして、これは避けたほうが良いですね?

・見栄を張らない
この期に及んでまだ見栄を張るってのも見苦しいから止めましょうね?

で、以上の2点を守れば破綻したのは事実であって、隠しても仕方が無いですし債権者が何を言おうと、場合によっては開き直ってしまっても良いのでは無いかなって思いますね。

そうでも書きませんと、経営の行き詰まりによって、追い詰められてしまうSOHOや零細企業の経営者がどんどん増えてしまうのでありまして、そーゆー状態は良くないですよね?

最近、リーマンブラザーズの破綻のニュースが入って来ましたが、さんざん良い思いをしておいて途中で倒産させて多くの人に迷惑をかけても、元経営者は悠々自適の老後を送る場合も少なくないのでありますが、だったら例差企業やSOHOの場合でも、もう少し図太くなっても良いのでは無いでしょうか?