新規顧客開拓と肩書
肩書における2つの効果と目的
営業社員に限らず経営者ですとか個人事業をやっていると肩書というのは大きな意味をもってくるのですが、意外と肩書を軽く考えている場合が多いのではないでしょうか。
私の場合は会社の代表ですから”代表 田中 勝”が一般的ですが、ホームページ製作代行の頃はWebディレクターという肩書を使っていましたし、今現在のコーチングをメインにしていますので”ハッピー・コーチ 田中 勝”なのです。
名刺に書かれた肩書に人の中身が追い付いてくる
人は制服通りの人間になると原理は全く一緒なのですが、ハッピー・コーチはその通り人を楽しくするコーチをやる人になってきます。
同じ人間が肩書の全くない名刺を持って仕事をしているよりも、例えばエリアマネージャーという肩書を持って仕事するのでは、何故か客先での振る舞いまで変わってきます。
対外的印象度のUPと、何を提供するのかを明確に伝える
例えばですねオフィス用品の販売を企業を回ってやっているとしましょうか?
新規開拓営業で事務機器の販売をやっていますという感じよりも、肩書をこんな風にしたらどうでしょうか?
”スーパー・オフィスライフ・コンサルター”
どんな印象やイメージを持ちますか?
営業担当 田中勝 とスーパー・オフィスライフ・コンサルターとちらに興味を持ちますか?
こんな感じで肩書の効能は非常に大きいのです。
あなたの肩書を考えよう
私は新規顧客開拓のお手伝い、つまりコンサルティングや営業マン個人に対するパーソナルコーチングをやっていますが、可能であれば最初に自分の肩書を新しく考える事からやってもらっています。
その際に考えて貰うことは自分がなりたい人物像と、相手(顧客)から見た場合の印象の2つの視点から考えてみます。
単純な感じですとスーパー・取り扱い・アドバイザーという感じです。
肩書通りの人間になるカラクリ
言葉には言霊と言って不思議な力が有ります。
何度も何度も口に出して言っていると現実を引き寄せてきます。(この場合は潜在能力を書き換えていく事になりますが)
新しい肩書の名刺を作って古い名刺は机の引き出しにしまいこんでしまったら、新しい異名刺を持って新規顧客開拓に行かざるを得ません。
客先に飛び込んだら会社名と自分の肩書をと名前を名乗る事の繰り返にになりますから、一日に何度も何度も新しく作ったスーパーな自分の肩書を口に出す事になります。
口に何度も出すことによって自己暗示とも言える潜在意識の書き換えが行われて、自然と肩書通りの自分に向かって進んでいくことになります。
必要な情報が目に入ってきたり、情報を得ようとしたりしますし、客先での振る舞いも肩書通りになっていったりします。
成功する人としない人の違い
私のコーチングやコンサルティングは難しいことを余り言わないのですよ。
その代わり?肩書を考えようみたいな人によっては下らないと感じてしまうような事を言い出します。
そこで人は2つに分かれます。
「そんな肩書を変えたぐらいで新規顧客開拓に成功して売上が上がるなんて単純な話じゃない!そんな下らない寝言を言っているよりも実践的なノウ・ハウを教えてくれ」と拒否反応を示す人。
「半信半疑だけど、なんだか面白そうだから早速わたしの肩書を色々考えるのでサポートして下さい」と前向きな人
かなり重要で本質的な話をします。
本気で成功を目指す人は僅かでも成功の可能性のある事なら、先ずは試してみます、たとえ失敗しても失敗とは考えないで経験が一つ出来たと前向きな考えです。
そうでない人は、行動する前に自分で判断してしまって気に入らない事はやりません。
どうせそんな事をしたって上手くいかないからと行動を制限してしまっている事も問題ですが、もっと重要なのは最初から自分がやっても成功しないと決めつけてしまっている自己イメージを持っているという潜在意識がとても問題なのです。