マクドナルドと藤田田_創業社長

日本マクドナルドの低迷と迷走が止まらないようでありまして、なんでも売り上げは前年比20%を超えるダウンと原材料費の高騰によって大幅な減収減益になることが報道されていますが、かのカリスマ社長であり銀座のユ○ヤ人と自負していた藤田田さんならばどのように対処したでしょうかね?

日本にマクドナルドが上陸したときに運よく私は都内在住でしたので早い段階でマクドナルドのハンバーガーを食べ、なぜか藤田田社長の”頭の悪いやつは損をする”なる今考えると実に当たり前のタイトルをつけた営業指南書を読んだりした過去を持っているのですけど、当時の藤田社長はまさにやり手のビジネスマンって感じで輝いていましたね。

確かね日本にハンバーガーって新しい外食産業を持ち込むにあたって、何を言ったかというと日本人を20年で金髪の西洋人みたいに改造すいるために全国制覇するんだ見たいな事を言っていたと思います。

ですからアメリカマクドナルドは郊外のドライブインのような場所に出店して成功していましたからアメリカマクドナルド幹部の第一号店の出店場所はダウンタウン(郊外)に出せとの支持をはねつけて銀座の一等地にある老舗百貨店に出店して、なんと言いますか日本の本丸というか中心で成功してから一気呵成に全国制覇をしたわけですよね。

藤田社長の話では日本での成功事例がアメリカ本部の営業戦略にも影響するようになったとの事でしたね。

さて今のマクドナルド低迷の原因のひとつは価格戦略の迷走だと言われていますが、日本への上陸の際にハンバーガー一個の値段をハイライトひと箱の値段程度と定義したとの話で、消費者が気軽に買える値段を意識したとの事でしたね。

まぁこのコラムを書いている現在ではハイライトはひと箱410円まで値上がっていますから今に当てはめることは出来ないでしょうけど、やっぱりね例えば新聞一部と同じくらい料金でハンバーガー一個買えるくらいの価格設定が妥当だと思うのですよ。

失敗しましたけど高級路線に変更して客観化を上げるって営業戦略に失敗したみたいですけど、あれもね単に商品価格だけを変更して高くしたから失敗したのであって、もしIFは無いですけど藤田田さんでしたら高価格路線に代えるのもうまくやったんではないでしょうかね?

まず店舗の内装を高級感のある内装にチェンジして根本的にディナーとしても通用するメニューを揃えて、社員教育からやり直すくらいの万全の体制で臨んだのではないかなって思うのですよね。

つまりね小手先の変更で大きな成果を上げられるような夢のような営業戦略ってのは難しい話で、やっぱり低価格路線から高級化を目指すのでしたらそれなりの総合的な変更が必要じゃないかと思うのですよ。

私の想像する藤田田社長でしたらそんな感じじゃないかなって思うわけです。