ダメダメ社員と転職と天職

確かその昔は大企業ってのは一人くらいはダメダメ社員の存在も必要だと言われていた時代も有りまして、果たして何のためにダメダメ社員の存在が必要だったのかよくわかりませんけど、推測するに自分より駄目な社員の存在が他の社員の精神安定のために必要だったのかもしれませんね。

まぁ今でもダメダメ社員の何かの時に備えてといってもダメダメ社員が将来何のために役に立つのか分かりませんけど、社内に留めておくような懐の広い会社は少なくなってしまうようで、ダメダメ社員としては自分で天職を考えなくても気がついたら退職勧告を受けてしまうなんて気を抜けない時代になってしまったようですよね

でねこれも昔聞いた話ですけど、その人の能力ってのは実はみんな同じだけどその種類が違う、つまり関取は土俵の上では無類の強さを発揮するけれど、これがマラソンだとかやらせても子供にも勝てなくなりますし、基本的には無口なのが関取ですから営業マンとして営業活動をしても全く売れないでしょうね?(例外として元関取の竜虎さんでしたら営業マンとしても立派にやっていけるような気がしますけどね)

さて運悪く全く自分の能力に合致しない職種といいますか会社に就職が決まってしまっって、気がついたらダメダメ社員のレッテルを背中から額にまでべったり貼り付けられれしまった人としては、なんとかしたいって願望が有るのでは無いでしょうかね?

なんと言いますか実は関係ないんですけどダメダメ社員ってのは普通に考えて社内及び就業時間中だけの話なのですけど、どうも日本の社会に起きましてはダメダメ社員イコール、ダメダメ人間みたいに自動的かつ強制的に見られてしまうのが実情なのでありますね。

でダメダメ社員のレッテルが張り付いてしまった本人としては転職をして天職を探すなんて方向に進む可能性が高いわけですけど、もしね転職しないでそのまま同じ会社でダメダメ社員のレッテルを剥がすことが出来たならば、そのまま同じ会社に残っても転職しても良い結果になるんですけど、残念ながらその可能性ってのはとてもとても低いのが現実なんですよね。

しっかし最近のコラムでは昔話が多くなってようですけど、私の頭の中のお花畑に残っている昔の会社の風景ってのは、本当はダメダメ社員であっても何とか上司だとか組織全体でダメダメ社員の居場所といいますか、出来る範囲での仕事を作っていたような気がするのですけど、今の風潮ではそんな行動ってのは会社に損害を与えるだけの行為でやってはいけない行為なんでしょうね?