ビットコイン(仮想通貨)と世界統一通貨
グローバリスト言い換えれば無政府主義者というよりも何故か世界統一政府の樹立だとかワンワールドなどといった問題思想を持った集団が色々と企んだり実験をしている一環に仮想通貨も含まれているように思います。
国家を解体して新世界秩序だかなんだか知りませんけど一気に国家を解体することは難しいのでEUのような統一経済圏を作ってみたり、どうもヨーロッパ共同体が経済的に上手くいかない、経済的な地域差が顕著に目に見える形で露呈してしまっていますが、仮想通貨なんてものも世界統一通貨の普及に向けての実験の一つのような気がします。
今回、ビットコインの取引所の一つが破綻いたしまして該当の取引所に関係していた人だけが大きな損失を被ったわけですけど、私を含めて多くの人が計画倒産であると確信していると思いますが、今後の仮想通貨の流れについての意見は様々のようです。
ここからは私個人の推測ですけど仮想通貨のリスクがマスコミを賑わしていくのですけど、その結果として仮想通貨の信用が低下して使われなくなるわけじゃなくて、大きな大きな信用されるグローバルな世界統一仮想通貨とでも言えばよいのでしょうか、そーゆーのがヨーロッパや米を中心として構築されていくのですよ、きっとね。
ですから今回のビットコイン取引所の破綻は仮想通貨で世界統一通貨を実現しようと考えている人たちにとって、まさに追い風になるような出来事として今後の動きが出てくるのは間違いないのです。
早速、日本の大手マスコミなどではビットコイン取引所の破綻を大々的に伝えると同時に、この手の仮想通貨に関連して安全性の確保が急務だとか各国が連携してだとか仮想通貨による世界統一通貨の実現に向けての世論誘導が始まっています。
たぶん一年以内に安全で信用の後ろ盾が備わった仮想通貨の登場と相成りまして、その後は数年でヨーロッパやアメリカを中心に普及が始まりまして、たぶん最後までロシアは抵抗するでしょうけど、気がついたら日本を含めて仮想通貨による世界統一通貨の実現がなされてしまうのでは無いでしょうか?
まぁ世界統一通貨が実現されれば後になって各国が独自通貨に戻そうとしても後の祭りで後戻りできませんから、あとは関税の全廃や国家概念の解体に世界統一政府の樹立などワンワールドな世界に向けて一直線になってしまいます。
これは阻止しなくちゃいけないんですよ。