広告宣伝とネーミングのインパクト

広告宣伝の第一ステップはAIDMAの法則によりますと先ずはAttentionつまり消費者にご案内させて頂くわけですけど、ここで興味を持ってもらったり1秒でも注目されないとそれでどんなに多額の資金を投入して広告宣伝を行なったとしても、それでオシマイなのでありますから企業や広告代理店は注目されるよう、注意をひくように頭を絞るわけですけど先ほどつい社名とサービスのネーミングの奇抜さにサイトまで誘導されてしまった広告らしきものが有りました。

つまり私が興味を示してサイトまで見に行ったわけですから宣伝する側の企業が初戦を制して勝ち、誘導されてサイトまで見に行った私は負け?なのでありますけど、その名は”株式会社おかん”なる会社が提供する”オフィスおかん”なる企業にお惣菜を提供するサービスです。

私は京都出身で関西人ですから自分は使わないまでも母親をおかんと呼ぶ事に違和感は無いわけですけど、サービス名と社名に”おかん”と名付けるこのセンスは中々のやる気とインパクトを感じるわけですよ。

まぁ自分の所属が”株式会社おかん”になることを想像いたしますと少々引いてしまうわけですけど、だから実際に堂々と社名にまでこの”おかん”を使うことの意味があるんですけどね。

まぁネーミングだけで商品やサービスが世に浸透してお客が勝ってくれるかどうかは他にも色々な販売成功までのステップや壁があるわけですけど先ずは第一ステップだけに関していい線いっている感じなのです。

さて実際の株式会社おかんが提供するオフィスおかんについて興味がある人はご自分で検索して中身を確認頂ければ分かると思いますけど、簡単に書くと企業内にいわゆる”おふくろの味系”のお惣菜を置いて利用してもらう、中身は定期的に補充していきますみたいな感じでして、残業が多いような企業ですとか、昼飯時に周りに飲食店が少なくて混雑するので困っている需要なんかが有ればそれなりに需要があるのでは無いでしょうか?

しっかしまぁ企業名や製品のネーミングに関してはインパクトですとか覚えやすいだとか、ネーミングでその内容や概要が分かる事を目指すわけですけど、担当者が面白い!と感じてもどうもおふざけが過ぎると思われそうとか、心のブレーキがかかってしまったりするわけですけど、先ずはお客の興味を引くって第一ステップを突破しない限りは、商品を手にとってもらうとか詳細な内容を検討してもらうまでに至らないわけですから、特に営業マンが沢山居て人海戦術の営業展開が出来ない場合なんかは、けっこうこのネーミングも大切になってくるのでは無いでしょうかね?