大きな商談成立と燃え尽き症候群対策

私の場合は大きな商談が成立して納品が完了して請求書を発行した時点でそれはやってくるのであります。

これで来月の売上がゼロでも大丈夫なんて状況になれば尚更なんですけど、本当は結構雑用やら小さな仕事が溜まっているのに、中々手を付けないで放置しちゃうですとか、どうも営業に熱が入らないなんて状況ですね。

これは今に始まった事じゃなくて思い起こせばサラリーマンをやっている時に営業職をやっていたのですけど、今月の売上目標は大幅に達成したし来月の見込み客の確保も十分出来たって時に仕事しないで遊んじゃうなんて事をよくやっていたので、この頃からそんな傾向が有ったのでしょうね。

この辺りは営業マンの売上に対するモチベーションの問題になってくるのだと思いますが、これが多数の営業マンを部下に持つ管理職やマネージャーになりますと、例え部下の誰かが個人目標を達成したとしても、自分が管轄する部署全体の売上目標に程遠い状態でしたら、売れる営業マンに頑張ってもらって全体を引っ張ってもらわなくちゃいけないので、勝手にプチ燃え尽き症候群になんてなってもらっては困るわけです。

営業マン個人としたら完全歩合給ならともかくこれ以上やっても色々と雑用が増えて自分が忙しい思いをするだけだし、無理をし過ぎると反動が来て自分のベストなペースを乱しちゃうし、今月の目標はもう大幅に達成したんだから少しペースダウンしても構わないんじゃないかって気持ちが働くわけですから、そう簡単にモチベーションの充実度100%に瞬時に切り替わるのは難しいわけですよ。

まぁ基本的には時が解決するわけで数日間とか放っておけば普通の営業マンでしたら復活してきて時にはパワーアップして営業活動に邁進して売上確保に奔走するわけですけど、営業管理職やマネージャーはどうすれば良いのでしょうかね?

思うに下手に発破をかけるとか何か今月売上計上できる案件を隠しているんじゃないかと見込み客の追求を始めるなんて事をしては逆効果なのであります。

やるべき事はやはりせっかく今月は大きな商談を成立させたとか大幅に売上目標を達成したんですから、ここは長期的に営業マンが楽に安定した売上を確保できるようになるために個人としては長期的な見込み客発掘のプロセスを重点に行動させる事ですね。

だって半分燃え尽きたような状態を無理に奮い立たせてもろくな結果になりませんし、そんな状況は時が解決するんですからそれよりも、より長期にわたって安定して売上目標を達成してくれる営業マンになるような誘導をしたほうが、管理者としても後々楽が出来るのですからね。