商談の切り上げ方

商談を切り上げると言っても、こっちが売り込む立場の場合と逆に売り込まれる場合も有りますし、こっちが相手に対して何かの営業活動をしている場合においても、もうこれ以上粘っても絶対に買ってくれないと判断した場合も有りますし、単に次の予定時刻が迫っていて今日の所はこのくらいで商談を切り上げて次の訪問先へ行かなくちゃって場合もあります。

一般的にはしつこい営業マンに粘りの営業を受けてしまって買う気もないのに商談に付き合わされる方が大変で切り上げにくいといった感じで思われているのかもしれませんけど、営業マンから言わせれば絶対に買わないんだったらさっさと断ってくれたほうが無駄な時間を使わないで済むのにって思いはありますね。

さてここからはこっちが営業マンで相手に対して商談を持ちかけんたんだけど何らかの理由で商談を打ち切って立ち去らなくちゃいけない場合について書いてみたいと思います。

私が今まで一番多かった経験を書きますと、売るものにもよりますけど営業活動ってのは一日に1件訪問してその日は仕事終了じゃなくて、午前中に二軒訪問して午後からは三件とか、新規顧客開拓や商談中の案件を突きに行くとかサポトートも入れてとか基本的にアポイントを前日までに取っておいてより効率的に一日を使おうとするじゃないですか?

で一日の予定を立てる際には訪問先の要件によっておおかたの必要所要時間を予測するわけですけど、時に思いもよらぬところで商談が長引いてしまってあとの予定時間が迫ってくるなんてことが月に一回は発生したものです。

大概はこちらの期待以上に相手が乗り気になって商談が一気に進む展開に発展した場合が多いのですけど、こういう時ってのはチャンスを逃すわけにもいかないので簡単に商談を打ち切ってその場を退席する事が難しいんですよね。

可能であれば次の訪問先に電話しまして、既存のお客様へのサポートで手間取ってしまってとか適当な作り話でその場を乗り切るわけですけど、これが次の訪問先も新規案件のデモンストレーションなんて予定だった場合で代理店が間に入っている場合なんかではその手は使えませんから、相手に失礼にならないように上手に商談を切り上げなくちゃいけなくなります。

そんな時はどうやって商談を切り上げるかですか?

そりゃあなたとの商談よりももっと大切な商談が有りますから失礼しすとは言えませんから、状況や相手によって正直にじゃなかった、場合によってはお客様のサポートで次に向かわなくちゃいけないと作り話で商談を切上たことも多々あるのです。