営業活動と出たとこ勝負

基本的にはね営業活動に出かける前に自前に色々と準備できることは準備しておくべきですし、特に新規顧客開拓がらみの訪問前なんかでしたら分かる範囲で相手のことを調べておくと実際に相手に会って商談なり折衝を進める際に色々と有利に働くことが多いわけですから、事前の情報収集は営業マンにとって結構大切な業務なんですけど、出たとこ勝負にも強いほうが良いんですよね。

それと事前に訪問先の情報を色々調べておいてから営業訪問をするって事は多かれ少なかれその、先入観とでもいう相手はこんな会社に間違いないなんて考えてしまって、逆に失敗しちゃう事だって有るわけですよ。

ですから情報収集能力と出たとこ勝負強さの両方の力を持っているに越したことはないので有りまして、特に新規顧客開拓営業専門って人は出たとこ勝負の強さが営業成績を左右すると言えるのでしょうね。

さて新入社員が営業部に配属されまして色々と営業研修を受けたり致しまして、あとは現場に出て実践で鍛えられていくのですけど、中には事前準備ですとか情報とか色々なことがとにかくしっかり揃っていないと営業に出るのが不安で仕方がないって人が中には出てきちゃうんですよね。
相手がコレを聞いてきたらどうやって答えようかとか、コレについての知識が全然乏しいのでまだ客先に行っても恥をかくだけだしとかね?

ハッキリ言ってそんな事は知っていても別に営業活動には関係ないしそんなことまで営業マンに質問してくる人は居ないなんて事まで気になって営業に出るのが不安になってしまう新人さんも出てきちゃたりするんですね。

まぁ営業の仕事ですとか営業活動に必要な知識なんてものは半分以上は客先で恥をかいて覚えるものだし、逆に完全防備で営業に出かけるよりも様々な試練を経験したほうが出たとこ勝負に強くなるって感じなんですけど、特に学校を出たばかりですと中々そんな環境で仕事ができなかったりするわけですね。

私が思うにそんな新人営業マンに対しては、まずはグダグダ言ってないで客先に営業に行って恥をかいてこい、でもそこで応えられなかったり分からなかった質問に対してはちゃんと戻ってから全部答えてやるから営業から帰ってきたら全部俺に聞きなさいって感じで良いと思うんですよ。
もちろんそんな新人教育ってのはかなら雑なのかもしれませんし、それによって挫折しちゃう営業マンも多いのかもしれないですけど、そーゆー体験がですね営業マンの出たとこ勝負に強い営業力を育てると思うのですよね。