部下の報告を聞くのが下手な上司

これから部下の報告を聞くのが下手な上司の特徴を書きますが、この逆が部下の報告を上手に聞く方法みたいな事になりますし、私の知る限りでは部下の報告を聞くのが下手な人ってのはまず人望が薄くて管理職として成功しない人だと断言できると思います。

・人の話を最後まで聞かない上司
普段から部下に対しては報告はまずは結論や結果から話してその後に詳細や経緯を話すなんて指導をしている上司の方も多いと思いますが、結論から話しをしたら何故か直ぐに部下の話を遮って自分の結論を話しちゃう、ひとの話を最後まで聞けない子供みたいな人ってのは少なくないんですね。

例え部下の報告が要領を得なかったり話が前後してわかりにくかったりしても、それは話を聞き終わってから要点を整理する作業に移行すれば良いわけですし、そうやって部下は徐々に報告の仕方が上手になっていくものなんですよ。

部下としては上司に対して漏れがないようにキチンと詳細を伝えようとしている最中に直ぐに話を遮られてしまったら、そりゃ面白く無いですし下手すると上司の無能な人間とか人間的に好きになれないとか、どのみちろくな風には思わないんですね。

・無意味とか部下が答えられるはずもない質問を次々する上司
例えばですね、あなたがお客から上司に伝えてくださいと何か伝言を頼まれたと致しましょうか。

内容は業界での地域戦略会議の開催の件かなにかで、渡された資料と相手から聞いた内容は全てメモしてそれを全て上司に間違いなく100%伝えたとしましょうか?

普通はここで報告は終了でお仕舞いなのですけど、中には部下に対して「向こうの会社は誰が出席するの?」なんて聞いたことはこれで全てですと部下が言っているのに間抜けな質問しちゃう人がいるんですね。

部下としてはそんな事はわからないので、分かりませんと答えるしか無いんですけど何故か不機嫌になっちゃうやっぱり子どもじみた上司なんてのもいるわけですよ。

まぁ一つ質問して部下が全てを報告したので聞けることはないとわかってそれで質問が終了するんでしたら構わないんですけど、中には更に別の質問を次々と繰り出しちゃうなんて、大丈夫ですか?な上司も結構いますから間違ってもそんな風にはならないようにしましょうね。

他にも部下からの報告を勝手に脳内変換して捻じ曲げて考えちゃうというか偏見と固定観念が強くて思い込みが勝手に走り出しちゃうなんて、そもそも人としてのコミュニケーション能力に問題がある場合なんかも有りますね。

以上のような事に気をつければ部下から話を聞き出すのが上手じゃなくても少なくとも下手だとか部下に嫌われるような報告を受ける上司にはならないと思いますよ。