DM発送やテレコールのリストと個人情報の単価

最近また個人情報の流出が話題になっていますが、新規顧客開拓でダイレクトメールを送付するにしても、電話コールでテレアポ営業をするにしても、肝心のターゲットとなるリストが決定的に反響率を左右するわけで、同じ内容のDMや同じ電話コールのオペレーションでも、何の根拠もなしに送りつけたり電話してもヒットすることは少ないですし、逆に正確に市場の中のターゲットユーザーに狙い撃ちのような形になれば、それは高い反響率が可能になるわけです。

ですからダイレクトメールの反響率もテレアポもターゲットリストが成否を分けると言っても過言ではないのですけど、創業間もない会社ですとか新しい分野での新規顧客開拓等の場合は何のリストも持っていない状態なわけです。

しかしながらそういった創業間もなかったり新たな分野での展開の場合ほど、DMやテレアポで新規顧客開拓をしなくてはいけないような状況にあるわけです。

さてここからが今回の本題みたいな感じですが、まずその手の営業開拓用のリストはどうやって入手して活用しているかについてです。

私も名簿屋さん関係のことはよく知らないのですけど、外部委託を請け負う電話コール専門業者、俗にテレアポ業者と呼ばれる業者が様々なジャンルの名簿(リスト)を持っていて、名簿の販売は原則行わないけど委託を受ける電話コールのオプションとして設定している場合が多いようです。

簡単に説明しますと新規顧客開拓の電話一回に付き200円で電話をかける先のリストを持込の場合は、プラス・オペレーターの教育にかかる基本料金ですが、テレコールするリストを持っていない場合はオプションで1件50円とかの料金設定でした。

リストの単価は企業と個人とがあって企業より個人の方が高くて1件100円程度、ボリュームディスカウント有りみたいな感じでした。

私の場合はこちらでターゲットにするリストを持っていましたのでオプション契約をしなかったんですけど、もしかしたら持ち込みのターゲットリストなんかもこっそりコピーして後で流用されているのではなんて不安も今になっては感じてしまいます。

てな個人的な感想はさておきまして、たぶん個人(企業)情報を購入してもそれを活かすだけのノウハウがなかったからなのでしょうけど、情報購入にかかった費用に見合うだけのリターンを獲得する企業の方が圧倒的に少ないのが現状だと思うのです。

それに出所不明の情報を購入しますと別のリスクも出てきますから、あまりその手の情報に手を出さないほうが賢明だと思うのです。