職場へのお土産のマナー

えっと休暇中に旅行に行きまして、どれ職場の仲間を羨ましがらせてやろう、じゃなかった普段から一緒に頑張っている仲間にもお土産でも買って帰ろうって事で、出社したら皆さんでこれは○○行ったお土産ですみたいな感じで職場に持っていく人は多いですよね。

さてマナーの話ですけどこれは持ってくる人よりも貰い受ける側にマナーが必要だと思うのです。

まずお土産を持参した人にとって一番嫌な展開は職場の片隅にですねひっそりと置かれたまま何時迄も無くならないで残っているみたいな状態で、念のためマジックで大きく皆さんでお召し上がり下さいなんて書いても中々減らないなんて展開は嫌ですよね。

中身はともかくとして、ひょっとして自分はみんなに嫌われているの?なんて感じてしまう人もいるかもしれませんよね。

ですからもらう側のマナーとしてつかみ合いをするくらいの勢いでみんなが殺到するとまではいきませんけど、基本的に温泉まんじゅうみたいなお菓子の類ですと少なくとも翌日には完売している状態じゃないとダメだと思うのですよ。

ですから例えば甘いモノが大嫌いでお土産が黒砂糖の塊みたいな感じであっても、それは普通に人を押しのけてでも手を出さなくちゃいけないのでありまして、人を押しのけて手を伸ばしたらほんの角が欠けた部分の欠片でも手にすれば良いのですよ。

それからどうもお土産そのものがどうも不人気そうなトドのキモ団子なんてものであったら事務員さんなりが気を回しまして、さっさと事務所内の人間に配ってしまっても良いのでありまして、最後に端数が出て余ったしまいましたら、そりゃ配った人がご褒美と致しまして貰ってしまえば良いのですよ。

一応、演技であっても嬉しそうに”余ったから私がもらっちゃお~と”とか言ってですね、はい。

まぁそれ以外に翌日になってもまだ残っているなんて時には職場の責任者の方は、若い社員に強制的に配るですとかその辺りは、折角自腹でお土産を買ってきてくれた部下に対して気配りをしなくちゃいけないと思うのですよね。

たぶんこの辺りは日本人的な遠慮みたいな感じになってしまって、5人の職場に饅頭が20個なんて場合にどうも遠慮してしまって1個しかとらないような人が非常に多いのですけど、こと職場に持参されたおみやげに関しては遠慮しちゃダメなんですよ。

だって自分の場合で考えてみたらすぐに理解できると思うのですけど、自分が買ってきたお土産が一週間たっても全然減っていないなんて状態は嫌でしょ?はいそういう事なので有ります。