どん底からの復活と妄想力

想像力と妄想力なんて紙一重というか実際区切りなんて曖昧じゃないかと思うのですけど、長い人生において苦境に立たされた時とか、極端に言えばどん底の時ってのは意外と妄想力が行動を掻き立てるような所がありますよね。

仕事や人間関係が上手くいかないなんてのは誰でも経験が有ると思いますけど、人間関係はさておいて特に仕事関係の場合においては、立ち止まっちゃうとかいわば思考停止状態に陥ってしまうのが一番良くないのは分かりますよね?

もちろん、どん続状態でもモチベーションを維持致しまして冷静に状況を判断して最善の行動を取るのが最も良いに決まっているんですけど、大概の場合はそんな冷静に自分の状況を客観的に判断できて冷静に行動できないんですから、少なくとも最低限として妄想力を発揮するのがベストじゃないけどベターである場合が多いと思うのです。

たとえその行動が妄想に基づいた結果であったとしても、そりゃ犬も歩けば棒に当たるとも言いますし、何らかの目的を持って頭なり体を動かしていたら、そりゃ血の巡りが良くなって更によいアイデアが出てくる場合も少なく無いですからね。

でね、私は他人の頭の中の事は良くわかりませんけど、妄想力みたいな頭の中で自分の都合の良い妄想を作り出す能力は全ての人に備わっているんだけど、問題はそのどこでブレーキをかけるかとか、ブレーキを掛けないで行動に移してしまうかどうかの違いじゃないかと思うのですよ。

そりゃね経営者の中には突然降って湧いた自分の妄想によって明後日の方向に全力疾走しちゃって下手すると身を滅ぼしたなんて事もありますけど、あくまで妄想力が時には身を助けるのは苦境に居るとか、どん底状態の時にその力が最も発揮されるのでありまして、まぁ馬鹿と鋏は使いようみたいな感じでしょうかね?

だってですね時にどん底の状態に自分がいる時に冷静に状況を判断なんてしてしまったら、かえって落ち込んで何もやる気が無くなってしまうなんて逆効果になってしまう事も多いので、そこは妄想力の使いドコロだと思うのですよね。

まぁねぇ昔の戦国武将ですとか、明治維新をやり遂げた若き下級武士ですとかスタートは単なる妄想から始まりまして、やがてですね賛同する人が徐々に集まってきたり、ひとが集まって強い意志が出来上がって集団の力でやがて妄想が妄想じゃなくなって現実になりました、みたいなのが現実だったりするのでは無いでしょうかね?