売れる要素(結局はアピールが上手なほうが勝ち)

じゃなきゃあんな会社の商品がトップシェアを取っていたり、どう考えてもあんな人が国会議員として国の運営に携わっているなんて信じられないなんて現実が目の前に有ったりしているわけですよ。

正義は最後には必ず勝利するのが子供向けのスーパーヒーローものの必須ストーリーをみてやがて育って大人になるわけですけど、いざ現実に目の前に広がっている世界はアピール力が最優先だったり、根回しや政治力が正論を押さえつけちゃっているのが悲しい現実なわけですね。

政治的なことはまた機会があれば書こうと思いますけど、話は商品販売だとかマーケティング方面に進めていこうと思います。

一応、説明の必要がない公理として初めての商品は実際に食べてとか使ってみないことには良し悪しはわからないんですから、そりゃ後のことはさておきまして、ネーミングだとかキャッチコピーだとかパッケージデザインなんかに力を注がないと先ず最初に買ってもらえないわけですよね?

地方で頑張っている中小零細企業さんの中にはせっかく品質の非常に高い良い商品を世の中に送り出しているのに、アピール力がないと云いますか、商品の中身に全てのコストをつぎ込んでしまっているためにパッケージのデザインにまで手が廻っていないだとか、味も素っ気もないパッケージで損をしてしまっているみたいな例も多いのでは無いでしょうか?

例えばですね醤油、スーパーに並んでいるキッコーマンだとか有名メーカーの製品が全国的に売れているのですけど、名もない小さなメーカーが味的に落ちるなんて事も無く、商品によっては無名メーカーのほうが美味しいなんて場合もあるのですけど、決して中身の良し悪しだけで売れ行きだとかシェアが大きく動く事は無いのです。

そういえば昔は豊田商事(金地金の預り証商法)だとか近未来通信(架空の回線販売業)ですとか円天(架空通貨)なんて、実態を知れば誰も相手にしない代物だったんでしょうけど、実態を一切見せないで派手な宣伝だとか有名人を使った広告塔商法を駆使しちゃえば、中身はどんなにガラクタであろうと売れちゃっているのが現実なんですね。

ガラクタが売れて良い物が売れないなんてのは非常に矛盾しているわけですけど、これが現実なのですね。

まぁ高品質な商品に強力なアピール力が備わったら最強なんですけど、会社の規模が小さいとどうしてもアピール力が弱いというか、手が廻っていないのが現実では無いでしょうかね?

アピール力がもしかしたら売れる要素の中で一番大きいんですけどね。