虎の威を借る負け犬

たった一回の人生ですからキツネにも負け犬にもならないでジャングルの王者虎で有りたいと思うのは誰しもだとは思いますが、望んでいれば誰しも人生の成功者になれないのは当たり前の話なのですが、どうも虎の威を借る狐ならぬ負け犬みたいな人が出てくるのは何故なんでしょうかね?

つまりそのコンサル業みたいな事をやっている人で見かけたのですが、自分の経歴紹介がねどう考えておかしいかったので、実名を上げないで書いて見ようと思います。

えっとね、自分を知って貰うために卒業した学校名とか、過去に勤めた経験のある企業名を持ち出したりその時の役職などを持ち出すのは有りだと思うのですが、何故か面識もない同じ学校を卒業しただけって関係しかない有名人を自分の経歴に挿入してきたり(例えば三年上の先輩に総理大臣の誰それがいますとかね)、生まれ育った郷土の有名人を持ち出してきたりする、小心者と言いますか自らに自信がないのか、実際に自分の価値や経歴に全く関係のない人物を持ち出してくるような輩がいるようですが、はっきり言ってその手の人間はどんなに偉そうな事を言っていても、個人的には信用するのはとっても危険だと思いますね。

でね、問題なのは自分が卒業した学校の先輩や後輩に誰がいようと本人の能力や、人間性には全く関係がないのにそれで何故か言っている奴を信用してしまったり、能力があると思ってしまうような人が中には出てきてしまうようなのでありまして、だからその手の虎の威をかる負け犬みたいな人が結構世の中を渡り歩いたりしているのでしょうかね?

勿論人生の中には自分をより大きく見せる必要がったり、ハッタリを効かせないとどうしようも無い時ってのは無いとは言えないのですが、時にそのやり方や方法を間違えてしまいますと、自分の父親の友達が長嶋茂雄の近所に住んでいたみたいな、冷静に聞く人がいると徹底的に軽蔑されるような事態になりますから注意致しましょうね。

追伸
中には虎の威をかる勝ち組みたいに、本人は別に何の能力もなくて自分一人になったら何も出来ないのですが、所属している企業が有名な一流メーカーなどで、そのお陰で社会的な地位や経済的な豊かさを手にしているって場合も有りまして、何事もなく定年退職まで全うできれば幸せな人生ですけど、突然の倒産などで人生が暗転する場合だって有るのですよね。

まぁ先がどうなるのか予想しにくい時代ですから、今は勝ち組でも5年後には転落しているって事も良くありますけどね。