電話営業、テレコールの成功方法

電話営業、いわいるテレコールによる営業、新規顧客開拓は難しいですね。

大手テレマーケティング会社ではノウハウがあって、プロのテレホンアポインターさんたちが、新規顧客開拓の為にテレコールでそれなりに成果を上げるのであ るが、金額もそれなりにかかるので、資金力が乏しい場合、自分で電話コールをしようとする経営者の方もいらっしゃると思います。

電話営業、テレコールの成功方法

その一
聞き取りやすい話し方ではっきりとしゃべる
そのニ
電話をかけた用件を最初の15秒以内に分りやすく伝える
まあここまでは当たり前ですね。

では私のやり方を・・・・
用件を伝えて担当者なり、社長に代わってもらう
取り次いでもらえないことも多々有りますが、気にしない気にしない

で開口1番
『お忙しければ切って後でかけなおしますが・・・』

すると100%何らかの答えが帰って来ます。

『で用件は?』とか『短時間なら』とかね

実はここで第1歩では有りますが、コミニケーションが先ず取れるわけですね。

『○○の売りこみで電話をしました、5分だけ話しが出来ますか?』

やはりここでも相手はYesかNoかを答えなければいけないわけですね。

Yesだったら、こちらの伝えたいことを伝えれば良いですし、Noであれば見こみがないので次に移る。
最初の短時間で見こみになるかどうかの切り分けをやったほうが、短時間で多くのテレコールが出来て、より成果が出ると思いますよ
追伸
大きな有名な企業からSOHOとして独立された場合は、知名度が全然違いますので、大きな壁に突き当たってしまう場合が多いと思いますが、そんな壁は自ら の力で乗り越えませんと、SOHOとしての成功は無いのです。

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