民主党の敗因

何だかマスコミとか民主党までが今回の参議院選挙大敗の原因は消費税云々と言ってますがかなり的を外していると思いませんか?

まぁ自民党が今回健闘していますけど自民党のほうが消費税率アップに言及していますし、大雑把に書きますと民主党政権に期待して政権与党にさせたけど、全く期待はずれで政権担当能力に不安を持ったって所じゃないでしょうかね?

細かく書きますとマニフェストを全然実行出来ないとか、国の財政を悪化させて効果が期待出来ない子ども手当の事ですとか、外国人参政権の事ですとか、沖縄米軍基地対応の迷走とか敗因の中でそれらに比べると、消費税のことは敗因としては小さいと思いませんか?

たぶん私以外にも民主党の敗因の原因として消費税を取り上げるマスコミに対しては、違和感を感じたりマスコミの情報分析能力に疑問をいだいた人も少なくないのでは無いでしょうかね?

ですから選挙前からそ~ゆ~国民の気持ちをわかっていないから、私を含めて国民がノーを突きつけたんだと思っています。

さてコラムは政治の世界から離れまして会社経営方面に入っていきますけど、売上不振の原因を現場の社員と経営者が違うことを原因として考えていたり、全然わかっていないから売上不振から脱出出来ないって事はありがちじゃないですか?

例えばね売れない原因が本当は既に購入してくれたユーザーの評判が悪くて、それがクチコミで広がって売れないのが原因なのに、現場は分かっていても経営者はわかっていなくて、販売価格が高いんじゃないかとか、販促資料が貧弱なんだとか見当違いの売上不振原因を勝手に作り出して、せっせと対応に精を出すなんて事は傍から見ていると分かりますけど、中にいますと良く分からなかったりする場合も多いんですよね?

そんなわけで原因と対策って言葉が有りますけど、これはしっかり原因を究明する事が肝になってくるのでありまして、全然見当はずれの原因を勝手に考えだしてしまったんでは、いくら対策を一生懸命考えて実行しても全く効果がないばかりか、逆効果になる場合だってあるんですから、原因究明はとっても重要なんですよね?

ですので民主党もかなり真剣に原因を考えて究明しませんと政権の座から追われる日も遠くないのではと思うのです。

しっかしこんなんじゃ何時まで経っても日本が不況から脱出して元気になる日なんてやってこないですよね?

それをマスコミがミスリードしている点も何だか気になってしまうので有ります。