営業部門の事務職は容姿で採用するの是非

別に営業部門に限った事ではないのですが、今回の話題は職場に美人の若い女子社員が在籍していると売り上げに関係するかどうかについての考察です。

これは私が過去に複数の経営者の方から聞いた話ですが、男というのは単純な生き物で、やはり美人の女の子の前では良い恰好をしたいと思うのは独身の若手社員から年配の管理職にまで共通する話というのは私も納得して肯定せざるを得ない話なのです。

これは男が持って生まれた性から来ている話ですから、いくら否定しようとも心の仕組みがそうなっているのでありまして、女性の価値を容姿で判断してはいけないと言ってみた所で、ストレートに売り上げに関係してくるとなれば、やはり採用する側としても考慮せざるを得ないのではないでしょうか?

まぁ不愛想なおばさん社員と笑顔がステキな女子社員と、どっちが同じ職場で働きたいかと聞かれたら、誰もが優しい美人さんと働きたいと思うのは当然ですから仕方がない事だと思います。

優しい人は優しい顔立ちですし、意地悪な女性は顔にもやっぱり現れますし、採用する女子社員に必要な最低限の能力を満たしているならば、経営者が人を採用する際に美人を採用するのは好みの問題も有るでしょうけど、シビアに売り上げ向上を考えて容姿で選ぶのも有りだと思います。

この辺り職場の異性の容姿と職場での頑張りの相関関係の調査はないわけですけど、経験値から考えて相関関係は有ると思うのです。