コストカットと大義名分

今回のコラムはコストカットと大義名分ですが、大義名分とは元々戦国時代の大名が他国に攻め入る際に、理由と訳とどーしてかを公表した所から始まっているようですが、現代社会におきましても販売価格を値上げするとか、値引きを要求するとか、コストカットの為に関係各所に協力を仰ぐ場合にも、何と言いますか大義名分があれば話もし易いですし、こっちの要求が通りやすいって所が有りますよね。

ですから変な話、コストカットを行う際に誰かの協力を取り付けたい場合は大義名分が言える時期を狙って行うか、無理にでも大義名分を考え出して交渉したほうが成功するか確率が高くなると言えるのでありまして、何と言いますかコストカットには二種類有るって事でしょうか?

つまり兎に角コストカットする事がみんなの最優先項目でコストカットする為に理由も訳もどうしてかも大義名分も不要なコストカットと、逆に人件費の削減ですとか外注費の値下げ交渉ですとかコストカットを押しつける?相手に理解を求める必要が有るいわゆる、大義名分が必要なコストカットに分かれるような気がするので有りますね。

まあ無理を通せば道理が引っ込むって諺もあるにはありますが、無理なコストカットばかりを他にお願いしたり押しつけてばかり居ますと、自然と仲間が減っていきますし、評判も落ちてきてしまったり致しますので、やはりこの辺りは上手にスマートにコストカットを進めたいものですし、相手にコストカットをお願いするのでしたら納得して貰える大義名分を説明したいですよね。

勿論、うちも苦しいんだって曖昧な表現はあまりよろしくないのでありまして、ちゃんと具体的に数字を使うなりして、説明できないと大義名分とは言えないですよね?

追伸
今回の本題のコストカットと大義名分が最も必要なのは人件費カットを行う場合や、更にリストラの名の下に人員削減を行う際に、退職勧告を従業員に対して行いまして会社を去って貰う時などはどうしても大義名分が必要だと思いますし、気持ちよく退職して貰う事は無理としても、僅かでも納得して貰える理由があると無いとでは、大違いだと思いますし、企業だって人の恨みを買っていては成長できませんからね。

追伸2
しかし最近は仕事上で理不尽な人間とも出会ってしまったりするのですが、私の場合はさっさと喧嘩するなり、後足で砂をかけるなりして関わりを一切持たないようにするので有ります。
君子危うきに近寄らずとも言いますからね。