自信をもって仕事をすれば仕事は取れる

多くのSOHO企業家の方がSOHOとして独立したとたんに、今まで背負っていた企業の看板やら威光が無くなり、一個人に戻ってしまい、思ったように仕事が出来ない、受注が取れなくて行き詰まってしまう方も多いようです。
そこで仕事を取る為に失ってはいけない事のなかに自信が有ると思います。

大企業と渡り合っていくにしろ、個人を相手に商売をするにしろ、自信を持った態度を失ってしまって、
うつむいてしまう。
声に自信が無くなり小さな声になってしまう。
価格設定が必要以上に安値で設定してしまう。
こうなってしまうと、ドツボにはまってしまいます。

大企業に勤めていようと、SOHOとして個人、又は小人数で仕事をやっていようと、自信を持った目の輝きを持っていないと、商売相手は仕事を出してくれません。

多少、自信過剰くらいでちょうど良い場合も多いような気がしますね。

弊社に仕事を頼まなければ、あなたが損をするって感じの態度、勿論それに見合うだけの技術やサービスを提供出来なければ後々困る事にはなってしまいますが、SOHOとして独立して、独立してから伸ばして行くには、自信を失ったらお終いだと思いますね。

追伸
今回このような内容になったのは私の周りで有名な企業を退職してSOHOとして独立した方がいらっしゃいますが、年を追うごとに表情から自信が消えていくのがはっきりと分かりまして、そうなると更に仕事はとれなくなって仕舞うのです。

武士は食わねど高楊枝って言葉が日本には昔から御座いますが、SOHOと言えば小さくとも一国1城の主なんですから、どんなに経営状態が厳しくても、笑って自信の態度を保たなければって思いますね。

笑う門には福来り、自信の態度には仕事が集まるのが世の常なのでして、それに気が付かないSOHOさんは消えていく運命に有るのだと思っています。

私ですか? はい何時も自信満々ですよ。