事業資金の借り入れ方法

SOHOや個人事業主、零細企業の経営者にとって事業資金の調達には頭を痛める場合が有ると思いますが、今回は事業資金や運転資金の調達について思うところを書いてみようと思います。

多くの方が、出来れば借り入れ無しの無借金経営が出来たら良いなって考えているのではないかと思いますが、現実はそれほど甘い物ではなく、仕入れや通信費代表の給料など、出ていくお金はしっかりと出て行くのでありまして、資金が続かなくなると、企業は倒産してしまいますし時には資金を調達して、躍進を目指す必要もあるのですが、これが中々低金利で資金を調達する事は規模が小さいほど簡単には事は運ばないのですよね?

※何処で調べてくるのか郵便ポストに事業資金融資のDMが入っていたり、Eメールにも即融資しますなんて貸金業者からのメールは入ってきたりしますが、そーゆー類からの資金調達はしては、駄目なので有りまして利払いで資金繰りが行き詰まってしまう方は枚挙に暇がないのであります。

でね、先ず借金に対する考え方ってのが人によって大きく違うのでありまして、借りられるだけ借り入れてしまって、返せなくなったらそれはその時に考えればいいやって人もいますし、お金に対して厳格な考え方を持っている人もいますし、どちらが良いとは判断できませんが、どのみち企業の規模が小さくて、営業年数も浅いとなると簡単に資金調達が出来ないのでありまして、借り入れを起こすためには、しっかりした計画表や試算表が必要になってくる訳です。

しかしながら、私の推測で書いてしまいますと、試算表から回収できるかどうかを的確に判断が出来る銀行員ってのは非常に希なのでありまして、資産を持っているかとか保証協会が使えるかとか、第三者保証人が用意できるかどうかが融資に審査に優先されてしまうのでありまして、現実は厳しいのです。

でもね、私が思うにはSOHOとして個人で独立開業した場合ですが少なくとも開業してから3年間は自己資金だけで事業を継続していくだけの経験を積みませんと、最初から借り入れを起こして、利払いがある状態では事業の継続は難しいと思うのですよね?

はっきり言って人が一人で出来る仕事量はたかがしれていますし、会社勤めの頃の収入を確保するだけもかなりハードルは高いと思いますし、失敗して脱落していく方も非常に多いのです。

そんな現実を考えますと、事業資金の借り入れが出来ないって事は、返済が出来る状態では無いって結論が出たと思って諦めたほうが良いのでは無いでしょうか?