たらればは信用しない事

多少は構わないとしまして、特に仕事上でお付き合いする相手で、たらればを連発する人は、個人的には余りお付き合いしないほうが良いと思いますよってのが、今回のコラムの趣旨なのですが、”たられば”とは、儲ったら、やってみて貰って気に入ったら買う、これが駄目だたら、とかつまり語尾に”たら”とか”れば”がやたらと付いた会話しか出てこないような人の事を指しまして、はっきり書いてしまいますと、私はその手の人を信用致しません。

たらればを連発する人は、どうも過去の経験からとにかく予め逃げ道を確保しておく事にだけは長けている人で、いざとなりますと自分の責任を回避してするりと逃げてしまうような方が非常に多かった経験から、自然と”たられば”を連発する人に出会いますと、引き気味に接触してしまうのですが、多分私と同じような人が結構居ると思いますので、もし本コラムをお読みのあなたが、やたらと儲ったら・・とか、あれがこうなれば、とかたれればを連発しているのであれば、少し控えたほうが良いのでは無いでしょうかね?

まあ時には仮定や前提付の決定事項や予定ってのが存在する事は、勿論有ると思いますが、逃げ道とか安全対策に多用するのはやはり人間の底の浅さみたいなものを感じ取ってしまうので有りまして、なんだか使えない中間管理職なんかに多いような気がしますけどね。

ついでに他でも書いた事をもう一回書いておきますが、新規の取引を始める時にとか、仕事を依頼する時に”儲ったら払う”って言葉を簡単に口にするような人とは、簡単に取引しないほうが良いですよ、それは裏を返せば儲らなかったら支払いはしませんよって事ですからね。

私自身がその手の人とつい取引をしてしまって、失敗したり赤字を出してしまった事が何度もありますので、まあ間違いないと思いますよ。

追伸
たらればは自信のなさの現れのような気もするので有りまして、特にね経営者の方や部下を管理育成指導するような立場の方が、この手のフレーズを連発しているようですと、まず部下は付いてこないでしょうし、人間的に信用を得る事が難しくなってくるような気がします。

やたらと、たらればを連発して逃げ道ばかり作っているよりも、時には自分の間違いや失敗を素直に反省してしまったほうが、少なくとも他人からは信用されるのでは無いでしょうかね?

私自身も、とにかくその手のフレーズを会話の中で使わないようにしているので有ります。