赤字倒産と赤字体質

絵に描いた餅って言葉が有りますが、自分では完璧だと思っていた事業計画書を元に創業したところが、世の中そんなに甘くないもので思ったほど売上げが伸びなかったり、予想もしていなかった経費が次々出てきまして、赤字が嵩んでにっちもさちもいかなくなって倒産してしまうって事は別に珍しくも何とも無くて、毎日何十社って企業や個人事業主の方が赤字倒産ですとか、廃業に追い込まれているのですが、沢山有ると言っても経営者や従業員にとってはもう一大事な訳ですよね。

で経済情勢の急激な変化によって急に売上げが半分以下になってしまったとか、為替相場の変動で売るだけ赤字になってしまったって場合ですと、内部留保が少ない場合には、あっけなく倒産してしまうって事も分かりますが、何年も赤字を続けながら営業をして遂にし資金調達が出来なくなった何て話を聞きますと、途中で思い切った手が打てなかったんだなって思いますね。

でね、私も零細企業の経営者ですから過去に体験した事があるのですが、規模の小さい企業とか個人事業形態で、なにか商品とかサービスの提供で、適正な価格と言いますかまあ普通の企業と変わらない位の金額提示をしたり、こちらとしては赤字が出ない程度の価格提示をしていても、こっちが小規模だとあからさまに不当に安い金額を要求してくるとか、真っ当な金額提示になして不機嫌になる奴まで世の中には居るので有りまして、赤字を出さないで苦労している経営者とか営業マンの方は結構多いのでは無いでしょうか?

その場合は損して得取れなんて言葉が頭に浮かんだらはっきり言って赤字倒産へ向かって走り出してしまうようなものだと私は思うので有りまして、赤字になるような仕事は一切お断りして、冷静になって赤字にならない事業展開を考えたほうがプラスになる場合が多いでしょうね。

追伸
えっと最新のデータは手元にありませんが確か中小企業の過半数は赤字決算なのだそうで、まあ中には税金対策とかの恵まれた?場合も有るでしょうが、基本的には多くの中小企業は赤字体質からの脱却に腐心している事が想像できますが、どうも利益を出す、利潤を追求するって事に世間の目・・マスコミかもしれませんが冷たい部分が有るのですよね。

確か誰かが言っていたと思いますが、ホントは企業ってのは出来るだけ、取れるだけ利益を追求致しまして多額の黒字を出して納税の形で社会に貢献するのが、正しい姿でありまして赤字を出して税金を余り払わないのは、褒められた事では無いのですよね。