トップセールス

状況によって意味が全く違うので注意が必要なセールス用語

このトップセールスとはって事について書こうと思いますがもしかしたら人によって三種類の違う意味に考えているのではないでしょうか?

一つ目は自社のトップつまり社長自らがお客を訪問してセールスに奔走すること、この場合は相手の会社の担当者を飛ばして相手の会社のトップと直接交渉する場合が多いと思います。

二つ目は単に営業攻勢をかける際に相手の会社のトップを狙ってセールスする場合

三つ目はわが社のトップセールスのような使い方をしますが、社内で一番の営業成績を上げている営業マンを指して使う場合

とまぁ上記のような三種類の解釈が出来てしまうわけですけど、例えば社長一人と事務員さん一人しかいない零細企業でしたら社長兼営業マンですから1番目の要素をクリアして、相手の会社の社長と商談をしてしかも他には営業マンは存在しないわけですから文字通りの3つの要素をクリアした正真正銘のトップセールスってことに・・ならないですよね何故か。

さてねここからトップセールスの弊害って事について書いてみようと思いますが、まずね一つ目の自社の社長自ら営業活動に出かけて売り上げを作るって場合ですけど、結構な場合においてその下の社員がお膳立てするのが結構大変なんですよね?

中には社長自らアポイントをとって本当のトップセールスを展開してくれる場合も有りますけど、いるじゃないですか部下に命令して来週A社にいくから先方の社長とアポイントをとっておけなんて言い出す人がね。

でもってこっちの社長が出かけて手ぶらで帰ってくるとか、ましてや恥をかかせてしまうなんて事になりましたら大変な事になっちゃいますから根回しも大変なんですよね。

それでどうにかこうにか社長の訪問も無事に終わりましたら、社長曰く『ほら俺が動けばちゃんと成果が出るだろ、お前らもちゃんと営業しろ』なんてね。

もちろん一流の営業マンは自分の会社のトップを上手に効果的に使いますけど、それはまぁ社長もうまく使われてあげるってのがあっての事なのでありまして、逆に現場を混乱させるだけのトップセールスでしたらやらないで社長室にこもっていた方が良いのでは無いでしょうか?

追伸

上の人間が動きすぎると現場の営業マンは混乱するし営業力とか育たないしと、思いつきでトップセールスを始めて飽きたら止めちゃうって事でしたら最初からやらない方がましだと思いませんか?

やるのでしたら新しい市場へ独自のノウハウと経験で斬り込んでいって欲しいものですよね。

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