入社試験と自己PRの方法

人を採用して正社員として入社させる場合でもアルバイトやパート社員の採用であっても、企業としては無駄に給料を支払うわけにはいきませんからどこも真剣に取り組みますし、逆に簡単な面接で特に問題がなければ簡単に入社させてしまうような企業の場合は、人を使い捨ての労働力としか思っていない場合が多少は有るかもしれませんから、少々厳しいことを質問されてもそれは仕方が無いことではないかと思います。

もちろん立場を利用して採用面接時にセクハラまがいの質問をするような企業は論外でそんな会社は願い下げにすれば良いと思いますがね。

さてその入社試験の面接ですが基本的には相手がどんな人物かを見極める場であると同時に入社試験を受ける応募者にとっては自己PRの場所でも有りますよね。

しかし残念ながら採用面接で何を聞かれるかばかりを気にして、質問に対して優等生的な答えを返すことばかりに注意が行ってしまって自己PRが全然出来ない人が実に多いと思います。

私も過去に中途採用の面接を何人も行いましたが、必ず面接の最後に『何か質問とか言いたいことは有りますか?』と問いかけるのですが、ここぞとばかりに自己PRを始める人は10人に人りくらいの割合で多くの応募者は特に有りませんとか、質問を一つして終わってしまいます。

面接の最後に大概の面接官はなにか他に有りますか?って聞いてくると思いますがこれは実は言葉を省略していまして、自分からの質問だけではあなたの良さを全て回答してもらう事が出来ないから自己PR出来ることとして何か言えることは無いですか?って意味なのです。

けど殆どの受験者は特にありませんで終わってしまいます、折角自己PRの時間があるのに。

さてそんな風に考えますと面接準備段階で自己PR の方法を充分に考える時間が有るのでして、紙と鉛筆を用意して自分の長所とかアピール出来るポイントを書き出してみましょう。

これは仕事上・業務上のことでもいいですし新卒採用の場合は私生活のことでも良いですし学生時代にやっていたアルバイトでの経験を話ても良いですし、とにかく5分間は自己PRが出来るだけの材料を集めて話をするレンスをしておきましょう。

面接試験はありのままに自分を見せて質問に正直に答えれば良いって考えを持っている人も少なくないと思いますが、採用担当者は積極的な自己PRを聞きたいと思っていたりするのですよ。

では皆様のご健闘をお祈り申し上げます。