インバスケット試験と問題点

ちょっとした機会が有ってこの名称を知ることになったのですが、自分の覚書のような気持ちで今回のコラムを書いてみようかと思います。

先にご注意を書いておきますと私自身がインバスケットゲームのことを理解しきれていない状態で書いており、基本的には私の独断と偏見で書いているコラムですのでその辺りはご理解いただくと有り難いです。

さてそれはインバスケット試験なるもので略してインバス試験とは私も理解しきれていないのですが、何でも管理職の処理能力や問題解決能力を推し量ったり高めたりする手法なので有りまして、検定試験のようなものや更に試験に合格するために教材まで販売されているとの事です。

この辺りで良くわからなくなって来るのですけど管理職社員の問題処理能力や解決力を高めるためにインバスケット・ゲームが存在すると致しまして試験対策を行うってのは何だか本末転倒のような気が致しませんか?

つまりその管理者の問題解決能力が高いか低いかはあくまで現場での実践でしか推し量ることは出来ないと思いますし、社会人の方ならよくわかると思いますが理論武装や理屈はたいしたことをホザく癖に、いざ実地で実力を試されるとてんで役に立たない箸にも棒にもかからないような奴って多いじゃないですか?

例えて言いますとパソコンに入っているF1のドライブシュミレーションソフトで幾ら好タイムを連発して優勝出来ると行っても、それはあくまでパソコンの画面内の中だけのことで実践では何の役にも経たないのと一緒のような気がするのですよね?

まぁこのような考えの下地になっているのは今から15年ほど前の事になりますが、当時流行っていた地獄の訓練と称する類の管理者養成学校に私も参加しましたし、それに参加して帰ってきた上司や部下の姿を随分と見てきたからです。

何と言いますかその手の管理者研修から帰ってきまして数日は何だか変化が有ったような感じなのですが、一ヶ月も経過しますと研修参加前と変わらない元の姿に戻っていたなんてのを沢山見ていますからね?

それよりも厳しい現場を体験させて成長して貰うですとか、より高い目標に挑戦させた方がより実践で通用する管理者になれるような気がするのですけどね?

現時点でインバスケットゲームも試験も良くわかっていない状態での感想を書きましたが消将来もう少しこのことについて理解が深まりましたら又の機会に書いてみたいと思います。