働きアリの”働かないアリ”

勤勉のシンボル?働きアリの世界も研究がすすむにつれて、最近の発表では働きアリの約2割は全く仕事をしない働かないアリで、一日中仕事もしないで自分の 体をなめたりウロウロするだけで、他のアリが持ってきた食料を口移しでもらって、とにかく働かないそうです。

まあそれでも概ねのアリさんは勤勉で多 分数年くらい食料が調達できなくても充分生存できるだけの食料を蓄えているはずですし、働かないアリのお陰で、アリ社会が崩壊した話も聞きませんので、ア リさんの世界はアリさんにお任せすると致しましょう。

実際には30日程度の観察結果みたいですから、実は働かないアリは交代で三ヶ月ごとに取れる1ヶ月の休暇の最中だったかもしれませんし、お まえが働くとかえって周りに迷惑をかけるから働かなくて良いからしばらく何もしないでくれって、上司から言われたかもしれませんしね。

さて人間社会の話です、この手の話をが出ると、働かない人間も必要なんだとか、集団になると働かない人間が絶対に発生する等の意見が出たり しますが、零細企業の経営者の私から言わせれば、冗談じゃない、働かない方は他の組織に行ってください、うちでは面倒見れないですって所です。

だいたい従業員が5人以下の零細企業では一人が何役もこなさないと、やって行けない場合が多くて、零細企業の営業は営業から商品企画までや りますし、内勤は内勤で何役もこなすのが一般的です。

そんな中で働かないで給料だけもらう社員がいたら、経営者は即刻解雇を言い渡すべきですし、解雇を口に出来ない経営者は経営者失格ですし、 会社も長くは続かないと思います。

ここからは私の想像ですが

この”働かないアリ”のことを社内で回りに話す人間がいたら、その社員は充分働いていない社員なのではないかと想像致しますね。

人間には向き不向きも有りますから、一つの仕事が向かなくて”働かないアリ”になってしまいそうになっても、日本には職業選択の自由があり ますから、立派な働きアリになれると思いますよ。

この辺は職業選択権が極端に少ないアリさんの世界とは違いますから、すぐに人間の世界に当てはめて話をする人間が出てくることは困った事だ と思います。

まあアリにはちゃんと社会の秩序が有って人間には計り知れない部分が沢山有るのでは無いでしょうかね?