サービス残業

サービス残業:労働者が会社に残業申請をしないで行う時間外労働。時間外手当がつかない。

厚生労働省の発表によると、時間外労働(残業)に対する割 増賃金を支払わないサービス残業があったとして、全国の労働基準監督署が事業主に残業代の支払いを求めた是正指導が、昨年1年間で1万8511件有ったと の事です。

2万件近いサービス残業に対して是正指導があったとの事ですが、多分これは氷山の一角のようなもので実際にはこの数倍のサービス残業が、行 われていると考えます。

一応、今の景気は上向いているとの発表が一部より有ったようですが、本当に景気が上向いているとしても、それはコスト削減や人件費の削減に よって企業の利益を確保したところが多いと思いますので、需要や販売が伸びて利益が出ている企業はまだまだ少数ではないでしょうか?

でここでサービス残業の話に戻るのであります。

成果主義や能力主義が台頭していますが、時間内で成果を上げられなければ、能力が低いと判断されてしまいますから、昇給や賞与に響きますの で、あまり残業を請求しては逆に収入に響きますので、仕事が残っていてもタイムカードを押してから、仕事の続きを始める方も多いのではないでしょうかね?

私は常々思うのですが

・成果給、能力給を全面に出すのなら会社の経理内容を1円単位まで社員に公表して、公明正大にやるべきで、オープンに出来ないのなら、成果 給、能力給を取り入れるのは止めなさい。

・社員に経理状況をオープンにしないのなら、サービス残業ならもっての他で、社員は1分でもサービス残業をしたら、キチンと支払うべきであ る。

と思います。

我が社の場合ですが、経理の帳簿は全てオープンにしていまして、成果の配分もオープンですので、お金の不満は出ていないと思いますよ・・・ 多分。