年齢不問・容姿不問

最近は見かけることが少なくなりましたが求人広告の応募要項欄の年齢不問ってやつについて今回は書いてみます。

採用する業種や職種によっては若い人のほうが覚えが早いし扱い易いって場合もありますし、逆にコンサルティング業務を行うような会社でしたら一定以上の年配者を必要としている場合が多いのでしょうが年齢不問ってのは何だかよく分からないところがありますよね?

まぁ結構な割合で普通に体が動いて高校卒業レベルの学力が有れば充分仕事が遂行出来る職場は多いわけですけど、まさか80才の高齢者が応募してきても断るでしょうし不問と書いて有っても履歴書の年齢欄の記入は求めるでしょうからね?

それと中には出来るだけ多くの応募者の中から選びたいって事で年齢不問にしておいて、実は40才以上は無条件でお断りなんて場合もあるのじゃ無いでしょうかね?

それと更に分からないのが容姿不問って書いてある求人です。

流石にここ20年くらいはこの容姿不問ってやつを見かけることはなくなりましたけど、その昔の女性向けの求人広告ではこの容姿不問って文言を見ることがありましたけど、それって別に問いただすものじゃなくて外見から自分の勝手な基準で判断する事じゃ無いんでしょうかね?

ただこちらに関してはどこの企業も容姿では採用を判断しないといいつつ、実際のところは男性が面接官だったりした場合には何となくですけど、面接官の判断基準で容姿の項目が入り込んでいるような気が致します。

まぁ確か法律だか何だかの関係で数年前に求人広告の表現に制限がかかったように記憶してますけど、募集要項にちゃんと不採用になる基準を書かないで募集するよりも、出来るだけ詳しくこーゆー人が応募してきても弊社は採用しませんよって書いておいてくれた方が親切じゃないでしょうかね?

なにせ企業によっては採用試験に来た時の交通費をまれに支給する場合が有りますけど、基本的には応募者の自腹なわけですし、履歴書を書いたり試験を受けたり面接を受けるのにそれなりに時間がかかるのですから、ハナから望みが無い人は行かないで家で寝ていた方がましですからね?

そんなわけで求職中の人にとっては不採用基準を明示してくれた方が助かるような気がするのでありますが、まぁそんなものを出しましたらどうも会社のイメージダウンになりそうですし、応募してくる人が激減しちゃうかもしれませんので、実際にする会社は少ないでしょうね?