日本蕎麦とフランチャイズ

今の日本における外食産業の世界ではフランチャイズ展開のお店が、かなり幅を利かせているようですが、何故か日本蕎麦屋さんだけはフランチャイズ展開が進んでいないような気がするので有りまして、有るとすれば私の知る限り全て立ち食い蕎麦のお店(富士蕎麦とかアジサイ)ばかりなので有りまして、うどんの世界での”はなまるうどん”のような蕎麦のチェーン店を知らないので有りまして、今回のコラムのテーマは日本蕎麦とフランチャイズについて書いて見ようと思います。

さて何故日本蕎麦に関してはフランチャイズ展開しているのは立ち食い蕎麦ばかりで、本格的な座り食い・・と言いますかちゃんとした店舗を構えて座って落ち着いて食べるような日本蕎麦屋がチェーン展開が目立たないかと言う事について考えて見まして、可能性として幾つか考えて見ました。

可能性としてとても薄いのは、実は水面下でフランチャイズ化が進んでいるのだが、表向きは一般的なチェーン展開のフランチャイズのように、統一の看板や店名を使わないで、個別のなんとか庵のような名前にしているって可能性も極々僅かではありますが、無いとは言えないと思いますがまあ無いでしょうね。

実際の所は、日本蕎麦の世界はとても奥が深くて、蕎麦打ち一つとっても、ちゃんと何処かで修行して蕎麦が打てるようになるまでに、長い期間を必要としていて、機械で簡単に蕎麦が打てるとか、余所から出来上った蕎麦を買ってきて茹でて出せば商売が成立するような甘い物では無く、チェーン展開できるのはせいぜい立ち食い蕎麦なのでしょうね。

何故ならば、私が思うに立ち食い蕎麦と普通の?蕎麦屋さんとは入るお客の目的が、全然違うのだと思うので有りまして、立ち食い蕎麦の場合は素早く腹を満たすって事が主な目的で、本格的な蕎麦屋さんの場合は、蕎麦を楽しむって言いますか上手く書けないような奥の深さを感じるので有りまして、フランチャイズチェーンが入り込むには、少々手強いのでしょうね?

まあ日本蕎麦は何となく、他の蕎麦と呼ばれる中華ソバとか焼きそばとかと比べて位が一つ上のような存在に感じている人は少なく無いので有りまして、年越しして新年を迎える際には日本蕎麦って相場が決まっているので有りまして、日本人にとっては特別な存在なのです。

追伸
立ち食い蕎麦屋さんの提供する蕎麦も随分と味が良くなって来まして、寒い日の空腹時に食べるかき揚げ蕎麦は結構ご馳走に感じてしまったりするので有ります。