経営者の心構え

はっきり言って百聞は一見にしかず・・一寸違うかな?まあ言いたい事は経営者ってのは、なってみて初めて分かる事ですが、全てが自己責任の世界でとっても孤独な毎日なのですよね。

基本的に守ってくれる存在は居ませんし、部下が働かないのも売り上げが悪いのも自分の給料すらまともに払えないのも、太陽が東から昇るのも全て経営者が責任を持ってかぶるって事が基本なので有りますから、甘い考えで経営者になろうって人はおよしになったほうが良いでしょうね。

まず経営者ってのは裕福なイメージが確かにありますが、大部分の零細企業の経営者は自由と引き替えにサラリーマンよりも低い年収と不安定な状態で頑張って仕事しているのが実情だと思いますが、何と言いますかサラリーマン生活が嫌で逃げ出すような形で独立して経営者になろうって人の場合、90%以上の人は独立後2年以内に失敗してエライ目を見るのではないでしょうかね?

まあ一か八かの人生が大好きな人は別と致しまして、家族が居て子供が小さい時など自分の失敗が家族に多大な苦労をかける可能性が有る場合は、自分の夢とか見栄とかこだわりは暫くの間は封印致しまして、例え安くとも毎月決まった給料を貰って我慢するって事が重要では無いでしょうか?

とココまで読んで、これから経営者になろうとする気持ちがぐらついてくるような人は、はい経営者としての心構えを云々する以前の問題ですから、このページをさっさと閉じて、他のサイトに移動したほうが良いでしょうね。

なにせ経営者は鉄の意志を持って時に優柔不断、臨機応変、変幻自在に立ち回る必要が有りますからね。

追伸
時代背景や経済状況などによって求められる経営者像ってのは若干違ってきたりするのでして、勿論経済発展中の赤丸急上昇って感じの時は大胆に経営判断が出来る経営者が時代にマッチしている場合が多いですし、逆に景気後退中でジェットコースターは急降下って時には、シビアに現状を分析して冷酷にコスト計算できる人が求められる訳で有りますが、経営者の心構えってのは、何時の時代にも同じなのでありまして、全て自己責任で他人に責任転嫁は一切出来ませんよって事なので有りますね。

私の場合、会社経営を始めて10年が経ちまして、やっとほんの少しだけ経営の面白さとか奥の深さが朧気に形が見えてきたのですが、これもまた変幻自在で直ぐに形が変わってしまうのですよね。

では皆様のご健闘をお祈り申し上げます。