社長や経営者に向かない人

これだけ不景気になってしまったら政府がイニシアチブを取って景気浮揚に全力を尽くさないと一般庶民の生活は苦しくなるばかりだと思うのですが、どうも鳩山首相率いる民主党は迷走を繰り返すばかりで、これがもし日本株式会社だったら近い将来には倒産してしまうのではないかと思うのですが、社長にしても国家運営のトップにしても性格的に向かない人がいるのではないかと思いませんか?

まぁ景気が良くて平常時は過去にやってきた仕事を踏襲していればなんとなく経営が成り立ってしまう場合は別ですが、今現在のような経済状況ですとか対外的な関係に変化が生じているときには方向はどうあれ、進もうと決めた方向にしっかり舵が切れるリーダーとしての資質を持った社長でないと会社は迷走してしまいますよね。

私自身もどうも社長としての資質にはかなり難があると自分でも自覚していますけど、鳩山さんの場合も相当リーダーとしての資質に疑問が生じておりまして、やはり八方美人的な性格で優柔不断なところが災いしているのだと思います。

この辺りは小泉純一郎さんを社長も見習うべきだともいますが、方向性はどうあれ一度決めたらブレない姿勢が大切でしょうね。

ただし念のため書いておきますが見習うのは姿勢であって、社長が構造改革で成果主義を取り入れるとか言い出しまして正社員をどんどん派遣社員やパート従業員に切り替えたり、社内に敵対勢力を作り出して、他の社員のモチベーションを上げたりすることでは無いですからね?

確かどこかの大メーカーでは海の向こうのフランスからやってきた社長さんが過去のしがらみを一切気にしないで徹底的にコストカットに邁進して、赤字だった企業を数年で黒字体質に持って行きましたし、成功したベンチャー企業の多くは社長の強烈なリーダシップで大きくなった例が数多いと思います。

何と言いますか昔から大企業の経営者ですとか社長は調整型とでも言うのでしょうか、皆の意見を上手に吸い上げて会社の舵取りをして行くようなタイプの人が過半数を占めていたような気が致しますが、零細企業や中小企業は勿論ですし過去の仕事の踏襲では利益の捻出が難しくなったような非平常時では、八方美人の調整型の社長では迷走してしまう可能性が高いと思うのですよね。

まぁそんなふうに考えますと今の時代は社長のトップダウンで物事を決めやすい規模の小さな会社もある意味不況を乗り切れるチャンスは多いのではないかと思います。