定年退職の年齢とホームページ作成
今回のコラムは勝手に私の体験を交えて書こうと思いますが、肉体労働とか外を動き回る営業マンとか、一日中立って仕事をする店舗とかそーゆー他業種と比べて、ホームページで儲けるって事は、体力的、肉体的に楽で年をとってからも仕事が出来るって思いがちですが、実際の所はどうなのかを考えて見ようと思います。
まず先に結論を書いてみようと思いますが、プロデュースとかアイデアとか人脈を生かせるように自分を高めていきませんと、格好いいホームページを作れるって職人的な能力だけでは余程高い能力を持っていませんと、仕事を獲得するのが難しいと思いますし、どこかの下請けで安定た売り上げが確保出来ているって思っていても、ある日突然に元請け企業が倒産してしまったり、発注が何らかの理由で減少してしまうって事は珍しくも何とも有りませんので、ちょっと危険でしょうね。
それとですね、人によって差が大きいのですが40歳を過ぎた頃から老眼が進行してくるのは珍しくも何とも無い事で有りまして、正確な統計も何も無いのですが、どうもパソコンを使って仕事している人は一日中モニターに向かって画面を注視している関係上、目を酷使している人が多いので老眼の発生と進行が早いような気が致しますね。
私自身、40歳を過ぎた頃から老眼の症状が出てきてしまいまして、今では小さい文字を読む必要が有る場合には、老眼鏡のお世話になる必要が有りますし、ホームページやブログで字が小さい場合は、とても読む事が出来ませんので、スタイルシートを使用しない設定にして読んでいるので有りますね。
ですので同じデスクワークと言ってもパソコンを使って自分で作業を行うような場合は、部下をマネジメントするようなデスクワークと違いまして、やっぱり定年退職する年齢になりますと、若い時と同じように仕事が出来ると思ったら大間違いなのでは無いでしょうかね?
あとついでに書いておきますと、猛烈な字数をキーボードで入力したりマウスでクリックしますと、時には腱鞘炎になったりするので有りまして、これもやはり年齢を重ねますとおきやすくなってしまうので有りますね。
追伸
実際の所、室内でパソコンに向かって仕事が出来るから、年をとっても仕事が出来るって考えは間違っていると思うので有りまして、逆に言えば少々体を動かすような仕事をしていたほうが、健康と体力維持に良いのでは無いでしょうかね?
まあどんな仕事にも、外から分からない苦労がありますけどね。