印象に残るCM

テレビのない生活になってから既に1年以上が過ぎ去りまして、何の不便もないままに偏向報道が気に障る新聞の購読もストップ致しまして、もっぱらラジオとインターネットが情報源となっておりますが、最近はテレビを見ない人が随分と増えているようですし、そうしても生活には一切の支障がないって気づいて居る人も増加傾向ではないでしょうか?

そんな中で今回のコラムは印象に残るCMって内容で書いてみようと考えて居ますけど、先に結論を書いてしまいますとはっきり言って少々印象に残っても1時間経ったら忘れられてしまうのが関の山で有りまして、それが浸透するまでしつこく CMを流したら費用対効果で大赤字になるのが見えていますし、妙な広告代理店の口車になんか乗せられないで、広告を考える時には別のことを考えたほうが良いのでは無いでしょうかね?

つまりそのCMなんてものは商品やサービスを販売するために行うわけですから、そのCMを見た人がどのくらい購買って行動に辿り着くのかって所を唯一のポイントにしなくてはいけないと思うのですよね。

ですから有名な美人の女性タレントさんを使いましてCMを打つって行為は大企業に任せておけば良いので有りまして、タレントさんは印象に残ったけど、売り込みたい商品のほうは直ぐに忘れられてしまうようであれば、本末転倒ですからね。

でね、お話を強引にインターネットとかホームページ関係に進めて行きますけど、テレビを見て大人になって一日たりともテレビを見なかったことがないなんて人の中には、自社のホームページの広告宣伝を考える際に、テレビコマーシャルの延長上でしか考えられない人ってのはいらっしゃらないでしょうかね?

最近はインターネット回線が全国的にブロードバンド化されて参りましたから、綺麗な画像や動画を使った広告宣伝が比較的簡単にできるようになりましたし、ストレス無く再生できるって状態だと思いますけど、インターネット広告の場合は印象に残るかどうかなんてのは二の次三の次なのでありまして、見た人がさっさとクリックしてくれて行動を起こしてくれませんと、印象に残っただけでは何の意味も無く、やらないほうがましって事になると思うのですよね。

まぁ私が今までお付き合いしてきた広告代理店の問題なのかもしれませんけど、どうも広告代理店の営業マンさんは揃って、インパクトがどうのこうのに始まって、こーゆーのは何度も繰り返すことによって浸透するなんて事を言い出しまして、肝心の費用対効果に対しては触れようとしないのですよね。