ホームページの売買

一般的にホームページ(Webサイト)は受注生産、受託制作の世界でありまして、流通性は非常に低くホームページ(ドメインを含めたWebサイト全体)は、売買の可能性は低い状態だったのですが、近年になりましてホームページの売買が活発に動いてきたような気がします。

簡単に説明しますと、既に長い間公開中で一定以上のアクセス(来場者)があるホームページを、何らかの理由、管理人が管理しきれなくなって閉鎖する場合ですとか、売却して現金を手にしたくなった場合ですとかに、第三者にドメイン、Webコンテンツ、所有権を丸ごと譲渡(売却)してしまうって内容です。

まあ私の本業がホームページ作成代行業ってのをやっていますので感じるのですが、このような形でホームページ(Webサイト)の流通が始まったって事は産業として、一定の地位を確保してきたなあって感じですね?

ここで気になる売却(譲渡代金)の算出方法ですが、大まかな要素を書きますと

・ホームページの来場者数
これは来場者数が多いほうが資産価値が高くなりますね

・コンテンツの内容
特に特定の内容に特化したサイトのほうが買い手がつき易く、高い値段がつくようですね?

・収益性
購入を考えている人にとって気になる項目の一つだと思いますが、運営中のサイトにおいて収益が出ている場合は、その収益額も要素の一つになってきます。

・サイトの維持に掛かる手間やコスト
サイトの更新が大変であったり、人手が必要な場合と、それほど手間が掛からない場合とで、金額が変動してきます。

概ね、上記の要素で過去半年から1年間の結果を元に売買(譲渡)金額が決定される場合が多いようですね?

収益性だけで見た場合ですと

1ヶ月の平均収益額(-引く)人的コストやサーバーの維持料金
これの10月から1年分ってのが一般的な相場のようですが、収益が出ていなくても特定の人を沢山集客できるサイトに関しては、収益性に関係なく高い値段がつくようです。

追伸
企画を考えて資料を集めてデザインを検討して新しくウエブサイトを立ち上げて、安定したアクセスを確保するまでの工程が楽しいので好きですって感じの人が私なんですけど、ある程度安定してしまってから今度は継続して運営していくってのは、飽きても来ますしネタも切れて放置状態にしてしまったりするのでありまして、そーゆー人にはホームページの売買は有りがたい存在なんですよね。